キンタロー。今年の漢字は翔（フライング） 大ブレイクで「襟口黄ばんだ」

(映画.com)

　タレントのキンタロー。が12月15日、都内で行われた米アニメ「くもりときどきミートボール2 フード?アニマル誕生の秘密」の公開記念イベントに出席。芸人として大ブレイクした2013年を「漢字で表すなら“翔”ですね。フライングゲット！」と総括し、「たくさんのテレビに出させていただき、衣装の襟口が黄ばんできました」と話していた。

映画は、天才発明家フリントが生 モンスターディディビーツモンスターハートビーツ出した、水を食べ物に変える「食べ物マシーン」が巻き起こす大騒動を描いた「くもりときどきミートボール」（2009）の続編。フリントがやって来た島は、空から降ってきた食べ物と動物が合体し、変身した「フード?アニマル」によって占領されていた。

この日、日本語版主題歌「たべちゃいたいの」を歌うTEMPURA KIDZのダンスパフォーマンスに“乱入”したキンタローは、「私もキンタロー。キッズ48を作って、TEMPURA KIDZに対抗したい」。これにはTEMPURA KIDZのメンバーも苦笑いで、「またぜひご一緒できればと……」と社交辞令で挨拶していた。

クリスマスは「仕事でイベントに出させていただく予定」だといい、現在交際中のお笑い芸人?河口こうへいとは「どこかのタイミングで休みを取って、どこかに行けたら」。交際は順調だといい「細々やっています」と報告していた。

「くもりときどきミートボール2 フード?アニマル誕生の秘密」は12月28日から全国で公開。

『チロルチョコ』のすごいところランキング

一口サイズに隠された「大きな」秘密
　どのお店の菓子コーナーにも置かれている定番のチョコレート菓子。この定番チョコレート菓子の中で「何か一つ外せない製品を」と問われた時、真っ先に上がるのは食べやすい一口サイズで幅広い年齢層の人に親しまれている「チロルチョコ」ではないでしょうか？

　《チロルチョコは「チロルチョコ株式会社」で作っている》というのは有名な話ですが、チロルチョコ株式会社が製品として「チロルチョコ」の販売を始めたのはなんと1962年。すでに50年近い歴史を持っているというのは驚きですよね。ちなみに、チロルチョコ株式会社が菓子の製造を始めたのは1903年で、《もはや創業100年を Beats by Dr.Dre専門店 -ステファンカリー バッシュえる老舗企業》なのだとか。

　この「チロルチョコ」が最もすごいのは、やはり価格が《いまだに10円》のまま販売されているところではないでしょうか。50年近い歴史を振り返ると、1974年に10円から20円に、1976年には30円に値上げをしたということもありましたが、1979年には価格を10円に戻しています。子どもがお小遣いで買える価格設定にこだわるこの企業姿勢には頭が下がる思いです。

　《これまでに100種以上の新製品が作られている》ことからもわかるように、いろいろな味が楽しめるのも「チロルチョコ」の魅力の一つ。東国原宮崎県知事の似顔絵をパッケージにデザインした「紫芋たると」や「男前豆腐店」、「ポンジュース」のように《「○○限定」などのコラボ商品がたくさんある》ため、「次はどんな味が発売されるのだろう？」と毎回楽しみになりますよね。

　ちなみに、2007年にはMACスタイルとのコラボレーションで《自分オリジナルのチロルチョコが作れる》「DECOチョコ」がスタートしており、オリジナルチョコを気軽に作れるサービスとして人気を集めています。デジカメや携帯電話で撮影した写真を使ってインターネット経由で注文できるので、バレンタインやホワイトデーのプレゼントに利用してみてはいかがでしょうか？
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「2PM 」＆「miss A」と韓流ファンが共にした「Touch Korea Tour」の映像公開

(WoW!Korea)

　韓流ブームを先導しているK-POPの代表格「2PM」と「miss A」が、海外から訪れたファンと共に韓国各地に眠る宝物を探すたびに出た。

　2グループが広報大使として活動している韓国観光公社は6月の1か月間、世界各国のK-POPファンを招待し行われた「Touch Korea Tour」を決行。同イベントは、韓流ファンが韓国の楽しさや美味しさ、素敵な経験を叶えられるようにと韓国観光公社が企画した2012年のグローバルキャンペーンだ。

　大きく3チームに分けて、韓国の「Fun Tour」、「Gourmet Tour」、「Style Tour」の3テーマに合わせて6泊7日間、全国各地にある観光名所を周った。

　韓国の多様な遊びを体験する「Fun Tour」の「2PM」ジュンス、ウヨンと「miss A」のミンはフランス、アメリカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシアから訪れたファン5名と共に漢江（ハンガン）を鑑賞、また韓国のサムルノリを学んだ。「2PM」のウヨン、ジュンスと共にチームを組んだ「True Blue Team」と「miss A」ミンの「Red Power Team」に分かれてサムルノリに挑戦。楽器にも直接触れ、サムルノリ公演を体験した。ジュンスとウヨン、ミンの3人は悪戦苦闘しながらも、サムルノリ公演がスタートすると間違えることなく完ぺきな演奏を披露し歓声を受けた。

　「2PM」のジュンホ、チャンソンと「miss A Beats by Dr.Dre専門店 -ステファンカリー バッシュのスジが参加した「Gourmet Tour」では、日本やアメリカからやって来た参加者5名と共に3チームに分かれて、海外ファンがツアー中に食べてみたいと思う韓国料理を作った。

　3チームは、スーパーマーケットで必要な材料を調達し、トッポッキやチャプチェ、海鮮チヂミなどを作った。

　宮中トッポキを披露したスジチームは初めにもちが塊になり苦労したが、ふだんの料理の実力を遺憾なく発揮した。料理を進行する間、参加者にソースに餅を入れて煮る理由など、料理の秘訣を説明し、料理が完成すると参加者に食べさせるなど優しい姿を見せた。ジュノチームは料理する間、役割分担をして優れたチームワークを見せたうえ、時計を利用してはるさめをゆでる時間を正確に測るなどチャプチェを作るために神経を使った。海鮮チヂミを作ったチャンソンチームは、チヂミの生地の上にたっぷり材料をのせて期待を集めたが、最初の裏返しでは残念な姿を見せてしまった。しかし2度目は完璧に成功して拍手喝さいを浴びた。

　「Fun Tour」、「Gourmet Tour」、「Style Tour」をテーマにした3つのチームのうち、韓国の流行を体験する「Style Tour」チームである「2PM」テギョンと「miss A」フェイ、ジアは、中国、台湾、シンガポールから訪れた韓国ファン5人と彼らを率いたリーダーZaiZaiと共にスタイリッシュな人々が集まる清潭洞とカロスキル、芸術の街、弘大入口（ホンデイプク）の有名百貨店と衣料店などを周った。韓流スタイルを直接体験しながら、テギョンとフェイ、ジアが提案する韓流スタースタイルの衣装を着てファッション画報の撮影を一緒に行った。テギョンとフェイ、ジアは韓流スターのスタイル画報撮影のノウハウを教え撮影をコーチしてあげるなど、参加者になかなか経験することができない貴重な経験を提供してくれた。これ以外にも参加者らは韓国で人気な夏の食べ物であるサムゲタンを食べて、カロスキルの雰囲気の良いカフェでテギョン、フェイ、ジアと時間を持ったりしながら楽しい時間を過ごした。

　「2PM」と「miss A」のメンバーらが韓国ファンと一緒にした「Touch Korea Tour」の体験内容は映像で撮影され、9月21日からwww.ibuzzkorea.com/touchkoreatourで順次公開される。すべての映像が公開される10月5日から10月15日までの10日間は3チームのうち韓国を最もよく体験したチームを選ぶ投票が行われ、投票結果は10月23日韓国観光公社のインタラクティブサイトを通じて発表される。最も多く投票され優勝した最高チームは来る10月末、韓国に招待され「2PM」、「miss A」と共に授賞式に参加する機会が与えられ、総額2500万ウォン（約170万円）相当の景品が授与される。

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