Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
最新映画だけでなく過去の作品や雑談も少々。

映画『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年)

2016年07月28日 | 映画(DVD)
この作品は、恋と仕事に奮闘する彼女の毎日を等身大に描く。
原作は日本をはじめ世界23カ国でベストセラーになった同名小説。原作者フィールディングが共同脚本と製作総指揮を担当。脚本には『ノッティングヒルの恋人』のリチャード・カーティスも参加。TVのドキュメンタリー監督出身のシャロン・マグワイアが映画初監督。ヒロイン役のレニー・ゼルウィガーが、役作りのため6キロ太ったもの話題。


ブリジット・ジョーンズは出版社勤務のOLで32歳、独身。彼女は新年にあたってひとつの決意をする。「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける!」そして、「ハンサムな上司ダニエルには気をつける」――はたして彼女の誓いは無事達成されるのか?


10月に公開される『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』を観るためにレンタルして来ました。
この作品は初めて観ましたが、独身女性のリアルな生活感もあり、コメディーとラブストーリーのバランスが良くなかなか面白かったです。
続編の『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』も楽しみです。