<彫刻家>大河原タカノリの作品集【現代カノン派】・彫刻・絵画美術館

新制作展彫刻家/元新構造展会員/日展彫刻家画家大河原隆則の作品・クンストインハイデルブルク賞クリスチャン日本彫刻家

【佐藤忠良・傑作誕生】・・・開かれる。

2022-12-29 | 彫刻家(国内)

【展覧会概要】

宮城県黒川郡落合村舞野(現・大和町)に生まれた佐藤忠良(1912~2011)は、東京美術学校(現・東京藝術大学)彫刻科を卒業後、若くして新制作派協会(現・新制作協会)彫刻部の設立に参加しました。戦争を生き抜き、シベリア抑留を経験、復員後も一貫して具象彫刻の道を歩み、戦後の日本彫刻史に大きな足跡を残しました。

生誕110年を機に開催する本展覧会では、佐藤忠良がてがけた三つの代表作に焦点をあてます。日本人の手で初めて日本人の顔を表現したと高く評価された《群馬の人》。身体と衣服によって生まれる形態の均衡を意識し、独自の具象表現に至った《帽子・夏》。そして、動感あふれる描写とリズミカルな場面展開によって読者の心をつかみ、いまや三世代にわたって読み継がれているロングセラー絵本『おおきなかぶ』。これら三つの傑作の制作背景を、佐藤自身が収集した、オーギュスト・ロダンやマリノ・マリーニ、パブロ・ピカソなどからなる「佐藤忠良コレクション」を手がかりに、第1章「フランス近代彫刻から学んだもの」、第2章「イタリア近代彫刻への共感と空間の探求」、第3章「画家・佐藤忠良の足跡」という三つの視点でひもときます。

 

 

*新制作展50回記念展以来、忠良先生の近くにいた。

恐れ多くて、話をしたことはなかったが、

思い切って、2001年に、手紙と作品写真を送り

ご教授願った。


【雑記:2022・12/15】

2022-12-15 | 日記

 

気功砲

気功砲は、善の気で、台風、梅雨

寒気団を挫くもの。

最近の体事情は、立ち上がるときに

股関節が、ガクンとなり歩き出すのに

難儀している。

腹が減るので、食べようとするが、

3kg減ったのに、5kg増えた。

2キロの増。

なんだよ、と思い検索してたら、

3月に、肥満改善薬が、市販される。

それはもう大期待だ。

楽しみだ、体が不調なので運動を、

と言うわけにいかず、困っている。

寝てるときに、起きようとすると、

なかなか、立ち上がれない

立ち上がれない日本だ。

まったくなあ~~

 

gooブログも、Marchelなんか止めて、

ブログで、販売させてくれ~~~~

 


【白沢菊夫先生の作品が、設置される】

2022-12-05 | 日記

2022/11/05 · 福島県福島市南矢野目の耳取川親水公園に長らく1体で鎮座していた彫刻「ひげの王さま」の隣に、「王妃」がお目見えした。 王様は地元の彫刻家白沢菊夫氏が「地域の守り神に」と1989年に設置。 白沢氏は亡くなり、制作途中だった王妃の彫刻は自宅工房に眠っていた。 この逸話を地元有志が知り、今年、一気に完成へと導いた。...

 

昨夜から、白沢菊夫作品集を見返している。

いろいろな系統の作品を様々造られたと感じた。

具象や抽象作品に、目を留め今の自分と比較してみる。

まだまだだ、という思いが募ってきた。

先生に、乾杯!!