決して諦めないでブログ

負けず嫌いの日常

外国仰天情報

2012-09-18 12:14:52 | 日記
スーパーでも、バイパーでも、とにかくレジに並んで支払いをする時は、なるべく東洋人が座っているレジを選んで並ぶことをお勧めする。絶対に早く進むし、運が良ければニコッとしてもらえることだってあり得る。東洋人(ヴェトナム系華僑が多い)は日本人同様、無口で仕事をするので?い。おまけにお客が財布からカードを探したりしている問に、買った物をチャッチャッと袋に入れてくれたり、時間を有効に使うことを自然に実践している。

[参考サイト]
我が家の家族旅行計画
http://www.angoraseikatu.com/theme-17.html

結婚して初めての家族旅行
http://www.yukkurinonnbiri.com/post13.html

バス旅行の体験談について
http://www.nitijounohon.com/hhwwug73.html

フランス人レジの場合はそんな時なにもせず(腕ぐらい組んだりはするか)、にこりともせずシーツと客の顔を見ているだけ。もしくは隣のレジに話しかける。話しかけられたレジは、待っていましたとばかりに仕事の手を止めて二人でしゃべりだす。しゃべらずに黙々と仕事をする人がどのぐらい希少価値であるか、日本に住んでいる方々には理解してもらえないだろうが、フランス人は仕事中でもおしゃべりが止まらない人種なのだ。レジは品物のバーコードを通すだけ、ピッピッ、と嗚らすだけだし、パリはほとんどの場合カード払いなので釣り銭勘定もしなくて済むし、お気楽なお仕事。言い方を変えれば、誰でもできるし、おしゃべりしながらでもできるというわけだ。フランス人のレジはダメ、と言っているわけではないが、彼女達はお天気屋なのでその日のご機嫌がいいか忠いかで、家事の能率にもの凄く差がでるのだ。