朝夕めっきり涼しくなってまいりました。
なんでも30年ほど前に比べると、温暖化で平均気温は1年を通して全般的に上がっているのですが、上昇の幅に差があって、冬の気温上昇は夏の半分くらいなのだそうです。なので、秋がアレヨアレヨと言う間にやってきて過ぎ去っていくことになり、季節の変化に身体がついていけず、体調を崩しやすいとか・・・みなさまどうぞご自愛くださいまし。
◆ 午前の部
場 所:旭町近隣センター 会議室A
出 席 者:3名
活動内容:高橋明日香先生のアンサンブルレッスン
《練習曲》
なんでも30年ほど前に比べると、温暖化で平均気温は1年を通して全般的に上がっているのですが、上昇の幅に差があって、冬の気温上昇は夏の半分くらいなのだそうです。なので、秋がアレヨアレヨと言う間にやってきて過ぎ去っていくことになり、季節の変化に身体がついていけず、体調を崩しやすいとか・・・みなさまどうぞご自愛くださいまし。
◆ 午前の部
場 所:旭町近隣センター 会議室A
出 席 者:3名
活動内容:高橋明日香先生のアンサンブルレッスン
《練習曲》
1 M Charpentie/Concert pou quatre parties de viloles〜Prelude1, Prelude2, Sarabande, Gigue angloise, Gigue francise, Passacaille
2 GF Handel/Sechs FugenよりFuga I, II
午前の部は、先回に引き続きシャルパンティエから。S:先生、A:Iさん、T:Iさん、B:ワタクシ。
イネガル。個人的にそんなには苦にしないのですが(上手い下手じゃなくて、雰囲気ですよ)、これ、東北出身であることが利しているのかと思ってます。東北弁の代表格「んだ」。あれを続けて言うと、なんとなくイネガルっぽくなる。タンギングの舌の位置ではなくて、リズムのニュアンスがd-t d-t d-t...とn-da n-da n-da... で似通っているように思うのであります(個人の感想です)。で、名付けて「んだんだ奏法」。ぜひお試しあれ。ただしズーズー言い過ぎると、「それはイネガルinégalesじゃなくて、稲刈る」と先生に言われてしまうのではありますが。
それにしても、この曲素敵ですね。端整ながら適度な変化があって、まさに瀟洒。絶妙な翳りがシャレオツです。堅く吹いちゃあ台無しです。楽譜をくださったOGのIさんに多謝(・・・イニシャルIさんが多くてややこしや)。
続いて、ヘンデルのフーガ1番と2番。
合わせの回数をこなして、さらに先生が盤石のトップ。演奏が楽しいっス。いや、ちょこっと落ちたりもしたんですけれど。
イネガル。個人的にそんなには苦にしないのですが(上手い下手じゃなくて、雰囲気ですよ)、これ、東北出身であることが利しているのかと思ってます。東北弁の代表格「んだ」。あれを続けて言うと、なんとなくイネガルっぽくなる。タンギングの舌の位置ではなくて、リズムのニュアンスがd-t d-t d-t...とn-da n-da n-da... で似通っているように思うのであります(個人の感想です)。で、名付けて「んだんだ奏法」。ぜひお試しあれ。ただしズーズー言い過ぎると、「それはイネガルinégalesじゃなくて、稲刈る」と先生に言われてしまうのではありますが。
それにしても、この曲素敵ですね。端整ながら適度な変化があって、まさに瀟洒。絶妙な翳りがシャレオツです。堅く吹いちゃあ台無しです。楽譜をくださったOGのIさんに多謝(・・・イニシャルIさんが多くてややこしや)。
続いて、ヘンデルのフーガ1番と2番。
合わせの回数をこなして、さらに先生が盤石のトップ。演奏が楽しいっス。いや、ちょこっと落ちたりもしたんですけれど。
そろそろこの秋から来春開催の発表会に向けて曲決めをする時期になりました。
本日練習したヘンデルフーガのI、II、シャルパンティエあたりが有力候補となっています。
◆ 午後の部
場 所:旭町近隣センター 会議室A
出 席 者:3名
活動内容:自主練習
《練習曲》
1 CPE Bach/Trio in B-flat major for Three Treble Recorders (edited by Isa Ruhling)
◆ 午後の部
場 所:旭町近隣センター 会議室A
出 席 者:3名
活動内容:自主練習
《練習曲》
1 CPE Bach/Trio in B-flat major for Three Treble Recorders (edited by Isa Ruhling)
2 A Corelli/Six Sonatas Vol.2 (No.4〜6) for Two Treble Recorders and Basso Continuo (Universal Recorder Edition)
3 GF Handel/Trio Sonata Op.2-5
午後はオケ練で離脱のIさんに代わり、Jさん登場。
Iさんが持ち込んだCPE Bachはアルトのトリオで、先生に「それ難しいよ~」と警告を受けたのを無視して果敢に挑戦。やってみると、まるで歯が立たないほどではありませんが、 かなり歯応えはあります。もちろんミスなく音楽を作ろうというのであれば、相当な練習が必要。いいんですよ、シロウトは楽しければ、楽しめれば・・・たぶん。手慣れた感じで安定の筆運びがやっぱバッハ家よね〜、な佳曲でした。
Corelliはワタクシが書棚に眠っていた在庫から引っ張り出してきたもの。No.4 が作品2-8、No.5は作品4-3、No.6は作品4-4のリコーダー編曲版。高速度・高難度の飛び飛びフレーズもなく、通低にJさんのファゴットを配置してまったり楽しみました。長音符の掛け合いが多いので、ややもするとメリハリに欠ける演奏になる。その意味で逆に音楽的には難しいと言えるのかもしれません。
〆はヘンデル。すごくいい曲なんだけど(なんだろうけど)む、む、難しい。なかなか通らない。これは初見では厳しすぎますぜ。是非再挑戦したいもの。
Iさんとワタクシは10/22のシュテープスおさらい会合わせのため、14:40にて早上がり。ほんと1日中リコーダー漬け・・・。
[記:べ]