気まぐれで何かを

日記代わりの備忘録

月500M まで無料の 0 SIM by so-net

2016年03月01日 | 電気や機械や工作や
雑誌デジモノステーション2月号の付録で話題になった月500Mまで無料で使えるMVNOのSIM

あちこち書店を探しても売ってなくてあきらめていたのがso-netからSIM単体で発売になりました
雑誌の付録は雑誌代の620円だけで使えましたが、今回は登録手数料3000円プラス税がかかる
ま、それでも上手に使えばランニングコスト0円なので持っておいて損はないとWebで注文

折り返しのメールで、問題なければ1週間前後で発送するとありましたが翌日に発送メール、翌々日到着

中にはSIMカードと契約者の方へと設定方法を書いた紙


今持ってるスマホで

docomo系は上の3台 下の5台はau系なので今回のSIMは使えず
SH-06Eは相方さんがDTIのSIMを刺して使ってるので古いF-05Dで試そう
この後の汎用性を考えてnanoSIMを頼んだのでmicroSIMで使うためのアダプターを自作

SIM3種と以前作ったmicroSIM用のアダプター

今回は加工しやすそうな下敷きのようなプラスチック版を

nanoSIMサイズにくり抜いてから

外側をmicroSIMサイズのカットして

完成!  と、安易に作ったら後でこれがトラブルを起こす

スマホに刺して 設定画面から

無線とネットワークの その他をタップすると

モバイルネットワークをタップ

アクセスポイント名をタップ

新しいAPNをタップ
自分が分かるネットワーク名を付けて、あとは同封の紙を見てAPN、ユーザー名、パスワード、認証タイプを入力して保存

通常はこれで終了なはずなのに

MCCの入力を求められ日本だから440と入れ保存しようとしても出来ず次はMNCを聞かれる
う~ん、何度かAPNの設定したけどこんな事は無かったです。SIMに書かれてないのかな?

SIMの異常を疑って以前この端末で使用していたSIMと比較してみると

接触部分がmicroSIMは横に4列でnanoSIMは3列
microSIMの接触面をよく見ると

4列のうち3列しか端子に接触していないようなので
nanoSIMが同じように接触するようにSIMアダプター内でSIMがオフセットするように作り直して

再度トライするとMCCやMNCなどの入力画面にならずにすんなりと完了

電波もつかんで、ちゃんとアンテナも立っている
SIMアダプターを自作しないで買えばトラブらなかったろうけど、あれにお金をかけたくないし

翌日、利用開始になりましたとメールが来たのでサイトにログインして利用状況を確認する

契約上は毎月の通信量が500Mまでだと永久的に無料で利用できるが、3ヶ月間利用がないと自動的に契約解除になる

古いスマホやタブレットにこのSIMを刺して車に設置して、週末のドライブのカーナビ程度にはちょうどよさそう

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