ハラグロアケビ

美味しいもの備忘録

「雅楽亭」で晩ご飯

2011年07月13日 | グルメ
お堀端にある「雅楽亭」で晩ご飯。

19時過ぎに職場を出ると、家に着くのが20時過ぎ。
そこから晩ご飯の支度&食事はキツイものがあります。
なにせ、5時起きですので、21時には眠りたいのです…

と言うことで、同僚を誘い、帰り際にお邪魔しました。
駐車場には車の影無し。
店内にもお客の姿無し。

私は初来店だったのですが、同僚は以前ランチで訪れたらしく、「紀州梅ラーメン」がさっぱりで美味しい薦めてくれました。

ミニラーメンとミニ炒飯(石鍋)のセットで945円。

私はお薦めの紀州梅ラーメンとビビンバ。


同僚はエビチリ炒飯と紀州梅ラーメン。

梅ラーメンは思ったよりも濃い感じでした。
同僚も、少し前と違う… と言っていましたが、美味しいことには変わりません。
鰹節がこれでもか! と載っていて、梅干しも大振りなのが1つごろんと入っています。
油がかなりきいていた気がします。
それが濃いと思った理由でしょうか?


石鍋で提供される炒飯も、最後まで熱々で食べられるので、良いですね。
中華料理や韓国料理ってキュウリを温かくして食べることが多いですよね?
このビビンバにも生キュウリが入っていて、半煮え状態で食べました。
嫌いではないです。
慣れていないだけで…
そういう話をすると、同僚はレタスもそうではないかと言いました。
確かに。
もうレタス炒飯は当たり前になりましたが(私の中で)、はじめは抵抗があったのも事実。
この前同僚から、ズッキーニを生調理で食べたと聞き、驚いたのと同じ感覚でしょうか?
「生」と「加熱」との自分としての常識を再確認して、あたらな食べ方を試してみるのも面白いです。


食べている途中で、何組ものお客さんがいらっしゃって、活気も出てきました。

ラーメンと炒飯を単品で注文し、それぞれ餃子を1枚ずつ頼んでいたお嬢さん方もいたので、次はそうしようかしら~
でも、汁物は欲しいんだよな。
でも、炒飯も食べたいのだよな。
ミニセットに餃子を付けると、満腹がはち切れてしまうおそれが…
とぶつぶつ、つぶやいてしまいました。

東南アジアからの留学生さんでしょうか?
アジアンな店員さんがいらっしゃいます。
日本語はお上手なのですが、会計の時に少し手こずりました。
店員さんが、2人分1度にレジ打ちをして、1人ずつの会計にし直し、945円の所私が1045円を出して…と、色々重なってしまったのですが。
奥さんらしい女性と格闘してくれて、こちらも恐縮しました。

帰り道にあるお店なので(少し遠回りですが)、またうかがいます。


雅楽亭
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