【 HOW toだけに終わらず、WHYを大切にする。理念実現のために、考えて、研修を活用する。】
今年度からの新規事業「研修活用コーディネーター養成プログラム」は、1日目(5/13)と2日目(5/30)を終えて、現在はプログラム内で作成した人材育成(外部研修受講)計画書を基に、受講者がそれぞれ人材育成に取り組む期間となりました。
このプログラム、講義内容、人材育成計画書など、すべて静岡県立短大の鈴木俊文氏ら講師陣(※1)と打ち合わせを重ねて作成したオリジナルの研修プログラムです(※2)。
このプログラムでは、ありがちな「なんとなく研修に出る・出させる」のではなく、きちんと法人の理念を達成するために現状と必要な能力を把握し、受講者本人に「なぜ、この研修を受けることが必要なのか」という意図を伝えたうえで研修を受講する仕組みを事業所内で構築することを目指しています。
大まかな流れとしては、1日目(5/13)及び2日目(5/30)に人材育成について学び、自事業所の状況について確認のうえ、人材育成計画書(外部研修受講計画書)を作成。その後随時、自施設で人材育成に取り組み、3日目(9/26)に中間報告、4日目(2/13)に最終報告をしていただくというものです。
受講者の皆さんもとても熱心な方々に参加いただき、事務局の想定を超えた素晴らしい場となっています!
※1 平成26年度から、静岡県立大学短期大学部社会福祉学科・鈴木俊文研究室、静岡県介護福祉士会、本会の三者で共同研究「介護職員のキャリアニーズに基づく研修パッケージ開発研究」に取り組んでおり、その調査において「介護福祉士は、中堅期に初任者を育てる能力を求めている」ことが明らかになり、このプログラムを新規に企画しました。
※2 プログラムの詳細は、開催要項をご覧ください。(今年度の募集は既に締切済みです。) → http://www.shizuoka-wel.jp/training/docs/coordinator28.pdf
今年度からの新規事業「研修活用コーディネーター養成プログラム」は、1日目(5/13)と2日目(5/30)を終えて、現在はプログラム内で作成した人材育成(外部研修受講)計画書を基に、受講者がそれぞれ人材育成に取り組む期間となりました。
このプログラム、講義内容、人材育成計画書など、すべて静岡県立短大の鈴木俊文氏ら講師陣(※1)と打ち合わせを重ねて作成したオリジナルの研修プログラムです(※2)。
このプログラムでは、ありがちな「なんとなく研修に出る・出させる」のではなく、きちんと法人の理念を達成するために現状と必要な能力を把握し、受講者本人に「なぜ、この研修を受けることが必要なのか」という意図を伝えたうえで研修を受講する仕組みを事業所内で構築することを目指しています。
大まかな流れとしては、1日目(5/13)及び2日目(5/30)に人材育成について学び、自事業所の状況について確認のうえ、人材育成計画書(外部研修受講計画書)を作成。その後随時、自施設で人材育成に取り組み、3日目(9/26)に中間報告、4日目(2/13)に最終報告をしていただくというものです。
受講者の皆さんもとても熱心な方々に参加いただき、事務局の想定を超えた素晴らしい場となっています!
※1 平成26年度から、静岡県立大学短期大学部社会福祉学科・鈴木俊文研究室、静岡県介護福祉士会、本会の三者で共同研究「介護職員のキャリアニーズに基づく研修パッケージ開発研究」に取り組んでおり、その調査において「介護福祉士は、中堅期に初任者を育てる能力を求めている」ことが明らかになり、このプログラムを新規に企画しました。
※2 プログラムの詳細は、開催要項をご覧ください。(今年度の募集は既に締切済みです。) → http://www.shizuoka-wel.jp/training/docs/coordinator28.pdf