モパニってなんだかわかるだろうか?
判る訳ないわな。 これを知っていたらかなりのアフリカ通かな?
実は、今日地元のアフリカ料理店でこれを食べたんだが、なんと、芋虫でした。
ま、芋虫を食べるところは結構あって、日本でも蚕のさなぎを食べたり蜂の子を食べたりはしているし、アボリジニア料理にも似たようなものが合ったように思う。そういや、メキシコのテキーラかなんかにも芋虫が浮かんでいたような…?
というわけで、別に珍しくもないんだけど、やっぱ、料理屋で出てくると、ちょっとドキッとしてしまう。
モパニというのは、木の名前であり、それに来る蛾の名前であり、その蛾の幼虫の料理の名前である。
つまり、3つとも同じ名前なので、ややこしい、モパニにいるモパニの料理モパニなのである。
なんだか、ややこしい。
この木の葉が栄養分がたっぷりあるらしく、したがって、それを喰っている芋虫も栄養があるそうだ。
と、言うことは、それを喰っている僕らも栄養があって、美味いということか…?
…あんまし、うまそうじゃ、ねぇなぁ~。
ちなみに、お味の方は、どうということもない乾いたエビみたいな味でけっこう硬かった。
判る訳ないわな。 これを知っていたらかなりのアフリカ通かな?
実は、今日地元のアフリカ料理店でこれを食べたんだが、なんと、芋虫でした。
ま、芋虫を食べるところは結構あって、日本でも蚕のさなぎを食べたり蜂の子を食べたりはしているし、アボリジニア料理にも似たようなものが合ったように思う。そういや、メキシコのテキーラかなんかにも芋虫が浮かんでいたような…?
というわけで、別に珍しくもないんだけど、やっぱ、料理屋で出てくると、ちょっとドキッとしてしまう。
モパニというのは、木の名前であり、それに来る蛾の名前であり、その蛾の幼虫の料理の名前である。
つまり、3つとも同じ名前なので、ややこしい、モパニにいるモパニの料理モパニなのである。
なんだか、ややこしい。
この木の葉が栄養分がたっぷりあるらしく、したがって、それを喰っている芋虫も栄養があるそうだ。
と、言うことは、それを喰っている僕らも栄養があって、美味いということか…?
…あんまし、うまそうじゃ、ねぇなぁ~。
ちなみに、お味の方は、どうということもない乾いたエビみたいな味でけっこう硬かった。
カブトムシの幼虫を飼ってたとき一瞬食べたら旨いかもって思ったけど・・・・・・
虫を食べるってのは蛋白源確保の知恵って思ってた
食べ物が豊富なイメージのある南アフリカにも食虫の習慣があるのは意外だわ
それほど美味しいのかな?
今回はアップの写真がないね(笑)
こちらの砂漠は、いわゆる月の砂漠のイメージのような砂丘ではなく、ブッシュの生えた砂漠で、カラハリ砂漠にもトゲトゲのいっぱいついたブッシュが生えています。 そこに生活している人たちが、ブッシュマンと呼ばれる人たちです。
というわけで、結構砂漠で食べ物を探すのは大変だから、虫も食っちゃうというわけでしょう。
でも、カブトムシの幼虫は、クリーミーだからちょっと抵抗あるなぁ。
まだ、モパニの方がからっとしてて食べやすいかも…って、大差ないか…?
今回は、カメラ持ってなかったので他の人が撮ったのをもらいました。
と、いうわけで、アップは無しです。
おまけに、バックに自分が写っているので顔の部分はカットです。
…倫理規定に触れるといけませんので…。