九州旅4日目後半、軍艦島クルーズの後は、こんな場所に行きました。
・四海楼
・大浦天主堂
・出島
・雲仙小地獄温泉館
・道の駅みずなし本陣ふかえ
この日の予定では、昼食をとった後熊本県に向かうつもりでしたが、ここで予定を変更。
せっかく長崎まできたので、長崎市内を観光することにしました。
車中泊旅では、こうして予定を変更しやすいのが良いですね。
まずは、おなかが空いたので昼食です。
「長崎といえば、ちゃんぽんでしょ」
ということで、ちゃんぽん発祥の店とも言われる四海楼に行くことにしました。
大浦天主堂の近くということで、駐車場が空いているかが不安だったため、車はこのまま駐車場に停めたままで、路面電車で移動することにしました。
思いつきなので下調べ等はなく、案内看板等を参考に移動を開始しました。
路面電車の料金は1回120円。
途中一度電車を乗り換えたのですが、降りる際、車掌さんに「大浦天主堂に行きます」というと乗換券が貰えました。
そのおかげで、乗り換えをしても120円で済みました。
この路面電車ですが、駅によっては行き先の異なる電車が入ってきます。
行き先によりホームでの停車場所が異なるので(前の方とか後ろの方といった具合です)、案内を目安にお目当ての電車が停まる場所で電車を待ちます。
何も考えずにホームに入ってきた電車に乗ってしまうと、行きたい方向ではない場合がありますのでご注意下さい。
そうして到着した四海楼は、かなり立派な建物でした。
立派な建物すぎて、少々敷居が高いのではと心配したのですが、エレベーターでお店まで上ってみると、それほどではなく一安心。
外国人の方も含めてお客さんがいっぱいで、15分程待って席に着きました。
自分がちゃんぽん、相方が皿うどんを食べましたが、どちらも美味しかったです。
ちなみにこの四海楼の隣に立体駐車場がありました。
当日は満車でしたが・・・
この後は、大浦天守堂や出島を見学し、文明堂総本店でカステラを買いながら車へと戻りました。
この日は火曜日でしたが、長崎市内には多くの観光客がいました。
特に修学旅行生が多かったです。
長崎市内を歩き回った後は島原方面に移動です。
当日の車中泊地を南島原市の道の駅みずなし本陣ふかえに決めたので、そちらに向かいます。
途中、雲仙の小地獄温泉館に寄りました。
雲仙温泉では、道の脇を蒸気が上がっており硫黄の匂いも凄いです。
温泉好きにはたまらない景色ですね。
これはテンションが上がります。
こちらが小地獄温泉館です。
建物のすぐ裏に源泉があり、温泉は源泉かけ流しです。
乳白色のお湯は熱めで、硫黄の匂いを強く感じる硫黄泉です。
「これぞまさしく温泉」といった感じですね。
大きめの内湯のみで、一部仕切られた場所が少しだけ温度が低くなっていますが、それでも長湯はできませんでした。
かつて吉田松陰も湯治に訪れたという温泉ですので、休憩所で休みながら数回温泉に入るのが良いかも知れませんね。
当日車中泊した場所は、道の駅みずなし本陣ふかえです。
駐車場も広く、トラック用エリアも別にありました。
この道の駅は、雲仙普賢岳の近くにあり、1990年の噴火により発生した土石流で被害にあった家屋が保存されています。
テント内に保存されている家屋は9:00〜17:00の見学となります。
屋外の家屋は24時間見学可能です。
被害にあった家屋を実際に目にして、その被害の大きさを改めて知りました。
土石流の怖さを伝えるという意味でも、こうして後世に伝えていくのは大切ですね。
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コメントも大歓迎です。
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・四海楼
・大浦天主堂
・出島
・雲仙小地獄温泉館
・道の駅みずなし本陣ふかえ
この日の予定では、昼食をとった後熊本県に向かうつもりでしたが、ここで予定を変更。
せっかく長崎まできたので、長崎市内を観光することにしました。
車中泊旅では、こうして予定を変更しやすいのが良いですね。
まずは、おなかが空いたので昼食です。
「長崎といえば、ちゃんぽんでしょ」
ということで、ちゃんぽん発祥の店とも言われる四海楼に行くことにしました。
大浦天主堂の近くということで、駐車場が空いているかが不安だったため、車はこのまま駐車場に停めたままで、路面電車で移動することにしました。
思いつきなので下調べ等はなく、案内看板等を参考に移動を開始しました。
路面電車の料金は1回120円。
途中一度電車を乗り換えたのですが、降りる際、車掌さんに「大浦天主堂に行きます」というと乗換券が貰えました。
そのおかげで、乗り換えをしても120円で済みました。
この路面電車ですが、駅によっては行き先の異なる電車が入ってきます。
行き先によりホームでの停車場所が異なるので(前の方とか後ろの方といった具合です)、案内を目安にお目当ての電車が停まる場所で電車を待ちます。
何も考えずにホームに入ってきた電車に乗ってしまうと、行きたい方向ではない場合がありますのでご注意下さい。
そうして到着した四海楼は、かなり立派な建物でした。
立派な建物すぎて、少々敷居が高いのではと心配したのですが、エレベーターでお店まで上ってみると、それほどではなく一安心。
外国人の方も含めてお客さんがいっぱいで、15分程待って席に着きました。
自分がちゃんぽん、相方が皿うどんを食べましたが、どちらも美味しかったです。
ちなみにこの四海楼の隣に立体駐車場がありました。
当日は満車でしたが・・・
この後は、大浦天守堂や出島を見学し、文明堂総本店でカステラを買いながら車へと戻りました。
この日は火曜日でしたが、長崎市内には多くの観光客がいました。
特に修学旅行生が多かったです。
長崎市内を歩き回った後は島原方面に移動です。
当日の車中泊地を南島原市の道の駅みずなし本陣ふかえに決めたので、そちらに向かいます。
途中、雲仙の小地獄温泉館に寄りました。
雲仙温泉では、道の脇を蒸気が上がっており硫黄の匂いも凄いです。
温泉好きにはたまらない景色ですね。
これはテンションが上がります。
こちらが小地獄温泉館です。
建物のすぐ裏に源泉があり、温泉は源泉かけ流しです。
乳白色のお湯は熱めで、硫黄の匂いを強く感じる硫黄泉です。
「これぞまさしく温泉」といった感じですね。
大きめの内湯のみで、一部仕切られた場所が少しだけ温度が低くなっていますが、それでも長湯はできませんでした。
かつて吉田松陰も湯治に訪れたという温泉ですので、休憩所で休みながら数回温泉に入るのが良いかも知れませんね。
当日車中泊した場所は、道の駅みずなし本陣ふかえです。
駐車場も広く、トラック用エリアも別にありました。
この道の駅は、雲仙普賢岳の近くにあり、1990年の噴火により発生した土石流で被害にあった家屋が保存されています。
テント内に保存されている家屋は9:00〜17:00の見学となります。
屋外の家屋は24時間見学可能です。
被害にあった家屋を実際に目にして、その被害の大きさを改めて知りました。
土石流の怖さを伝えるという意味でも、こうして後世に伝えていくのは大切ですね。
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