ステンドグラスには、半田技法とケイム技法があります。
お母ちんがいつも紹介しているのが半田技法ね。
今回はケイム技法というのを習う事にしました~。
ガラスの周りを取り囲んでいるのがケイムです。
写真に写ってる小物は、左側と真ん中がケイムをカットするナイフとニッパーで
右側のはカットしたケイムの切り口を綺麗にするヤスリです。
このままだとガタガタ動くし強度を保つために、パテという泥のような物を
ケイムとガラスの間に入れていきます。
この状態のまま2~3日放置し、パテが乾いたら取り除きます。
(パテの取り除きを簡単にするため、ガラスにテープを貼ってます)
ケイムもやってみると中々面白いです。
仲のいいところを見せ付けるお二人さん
私は1度4回コースの基本的なやつしか習わなかったから。
次のコースがその同じような正方形のパネルだったのです。
教室の日程が祖母のお花教室のお手伝いの日とブッキングするので。通えず。
なのでクック(妻)様の作業風景が楽しみです。
パテ塗り私は粘土状だったのですが、液状の物の方が中にしっかり入って強度もあるそうですね。どんどん新しいのに挑戦されて楽しみにしてます。頑張って下さいね。
パテって自分で作っている工房もあるみたいですもんね。
私が使ったのは、液状になるのかな?
開封すると液体と、粘土状の物が分離してました。
次は中級のケイム作品をやってみようか考え中です。
先生が次回の作品として紹介してくれた物を作ると、どんな作品も一人で出来るそうなんですが、大きいしとても私の実力じゃ出来そうもないので、それは却下させてもらいました(笑。