岩見沢にて感じたこと

先程、岩見沢より帰ってきました。

岩見沢とは札幌から約５０～６０キロ程度の距離にある地域です。

何だかんだ年に片手で数えるくらいの回数は岩見沢に行くのですが今日行ってきた感想を書きたいと思います。


・コンビニ

セブンイレブンにて買い物をしたのですが明らかに札幌と違う空気がそこにはありました。
店内には女性の店員が２名居ました。見た目、風貌は今風と言うか髪が明るく札幌にもたくさんいる系統です。
しかし店員としての質は札幌とは全く違った・・・。
まず私が店内に入ったら「いらっしゃいませー」と接客をされました。
札幌のコンビニでは言われないことも珍しくありません。
商品を補充している女性店員の後ろを通ったのですが通りすがりの際に「いらっしゃいませー」と言っていました。
札幌のコンビニでは絶対言われません・・・。この時点でちょっと感動。
商品をレジに持っていき会計の際もきちんとした接客をしており不快なことも何一つ無くコンビニで買い物ができたことに感動。
たかがコンビニでの買い物なのに札幌では滅多に味わえない風を受けました。
余談ですが私より前に居た普通のおじいさんがコンビニの今風な店員と軽く談笑？しているようでした。
おじいさんはニコヤカにコンビニを出て行った姿が見えました。
日中のコンビニでこんな光景があるのも札幌ではありえないです。
札幌で同じようなことをしようとすると下手すると通報されてしまうでしょう。


・ガソリンスタンド

ガソリンスタンドのエネオスに行ったのですが札幌のガソリンスタンドとえらい違いでした。
店員が丁寧、元気がありハキハキしている、お客に対する心遣いさえも感じられました。
たかがガソリンスタンドの接客かもしれませんが明らかに札幌のそれとは大違いだなと感じさせられました。
札幌の店員には感じられない余裕みたいなものがあるのでしょう。


上記のほかにも色々と思うことはあるのですがまた別の機会にでも書きたいと思います。

札幌と岩見沢までの５０～６０キロという距離の差。

この距離の差が同じ北海道の人間でも天と地の性質の差になるんだなーと再認識しました。