仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

相生年繁:収賄でっか?  大阪の元中学校長  このアサマシサをみろ!

2012年01月17日 | 破廉恥

  校長などこんなものである。しかしこれだけ騒がれていいるの収賄しかも310万円相当。こいつ相当なワルだ。中学校という極めて倫理観の乏しい空間にいるとこうなるという典型。

 こんなやつがいるんだから橋下市長・維新の会もやりがいがあろうというもの! 

 金八みたいな教師は絶滅儀危惧種だよ!

 

 教職員が旅行の引率をするときの交通費等の実費は、あとから出張費として支給される。親が出す参加費から出すというのは迷信。

 


知性も全く感じられない御顔

 


マスクで顔を隠したつもり?


文科省、ご推奨の謝罪会見はどこも一緒!そろって頭を下げるだけ。

文科省は毎年このような謝罪会見を研修会で実施訓練しているが根本は何も変わらない!

なぜなら校長たちの資質がきわめて低劣だからだ!

 

 

大阪・泉大津市の中学校元校長、収賄容疑で逮捕 修学旅行契約の見返りにハワイ旅行

フジテレビ系(FNN) 1月17日(火)18時1分配信

 大阪・泉大津市の中学校の元校長が、収賄の容疑で逮捕された。修学旅行を契約する見返りは、個人のハワイ旅行だった。
 警察車両の中でうなだれるのは、収賄の容疑で逮捕された大阪・泉大津市立誠風中学校の元校長・相生年繁(あいおい・とししげ)容疑者(61)。
 相生容疑者は2010年8月ごろ、旅行会社の元社員・道本拓也(どうもと・たくや)容疑者に、修学旅行などの契約で便宜を図る見返りに、親族十数人分の私的なハワイ旅行の代金から、およそ310万円を割り引いてもらったという。

 

収賄:大阪・泉大津の前校長、業者から310万円 修学旅行契約見返り、容疑で逮捕

大阪府警の捜査員に任意同行を求められる相生年繁容疑者(左)=大阪府岸和田市で2012年1月14日午前7時6分、幾島健太郎撮影

 修学旅行の契約を結ぶ見返りに、私的な海外旅行代金の一部約310万円分を負担させたとして、大阪府警捜査2課は16日、同府泉大津市立誠風中前校長、相生(あいおい)年繁容疑者(61)=同府岸和田市尾生(おぶ)町4=を収賄容疑で、元南海国際旅行社員の道本(どうもと)拓也容疑者(51)=同府貝塚市地蔵堂=を贈賄容疑で、それぞれ逮捕した。

 相生容疑者の逮捕容疑は、中学校の修学旅行の契約を道本容疑者と結ぶ見返りに一昨年8月、私的なハワイ旅行の代金の一部約310万円分を負担させた、としている。

 捜査関係者によると、道本容疑者は長年にわたり同校に出入り。相生容疑者は家族ら11人で行った1週間のハワイ旅行の手配を道本容疑者に依頼した。実際の航空代金は総額約500万円だったが、相生容疑者が全員分をとりまとめて支払ったのは約200万円だったという。府警は差額が賄賂に当たると判断。相生容疑者は同校教諭でつくる校外学習委員会で道本容疑者と契約するよう仕向けたとみられている。

 教育関係者によると、修学旅行は学校ごとに契約。日程などの計画を決めた上で、複数の旅行会社に見積もりを依頼する。生徒数にもよるが、1回の修学旅行の売上高は平均1500万~2000万円に上るという。

 一方、道本容疑者は昨年4月、約500万円の業務上横領容疑で逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けた。同校生徒から集めた修学旅行代金なども着服したとみられている。同社によると、着服総額は十数年間で約8000万円に上るという。最近になって汚職事件について本格的な供述を始めたという。

 泉大津市教委によると、前校長は77年に採用。市立東陽中教頭を経て07年4月から誠風中の校長を務め、11年3月に退職した。【渋江千春、松井聡】

 ◇生徒らからは信頼

 相生容疑者は、大阪府泉大津市内の3中学校で長年勤務し、生徒や同僚、後輩から慕われていた。校長自ら校舎のそうじをするなど信頼を集めていただけに、突然の逮捕に関係者は驚きを隠せない様子だった。

 相生容疑者は技術の教諭として採用。79年に市立小津中に赴任して以降、ほとんど同市内の3中学で教壇に立っていた。教え子の男性は「遅刻した時は厳しくしかることもあったが、冗談を言うなど親しみやすかったのに」と話した。

 一方、贈賄容疑で逮捕された道本容疑者もベテラン社員で、学校関係者の間では「よく気が利く」と評判だった。泉大津市教委の道口源一教育長は16日夜、記者会見し、「生徒や保護者らの信頼を損ない申し訳ない」と謝罪した。【内田幸一、武内彩】


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