おかやど日記

おかむら君を真上から激写。

おかむら君の仮眠生活は結局、年越しのようです。

百均ちゃんも地上に出てました。



来年はもう少し水槽をリニューアルして、

夏バージョンと仮眠用水槽にわけようと思います


ミニ小動物園のような我が家でしたが、
今年はカメ、うさぎのミッキー、モルモットのクルミが死に、
後残るは鯉とオカヤドカリだけになりました。


５匹のおかやどが来年も元気でありますように

えとは終われどイノシシは去らず……

瀬戸内海の離島から成る愛媛県上島（かみじま）町で近年、
泳いで上陸したとみられるイノシシが出没し、
町が農作物被害の対応に追われている。

町の主な島は岩城島、弓削島、高井神島、魚島。

イノシシも泳ぐらしい。　犬かきならぬ「イノかき」！？

でも泳いできたのにはそれなりの理由があった。

イノシシが生息する広島県・生口島（いくちじま）で０４年２月、
約３９０ヘクタールが焼ける山火事があった。
他の島に姿を見せるようになったのは、ちょうど３年ほど前。
「餌が無くなったイノシシが海峡を泳いできたのでは」

イノシシも命がけです。

家庭画報

『家庭画報』の2月号p65の写真です。

この「野菜と竹篭」は我が家のです

一ヶ月前の当日、カメラマンの方がわざわざ「野菜と竹篭」を
賀茂川までタクシーで運んで撮影されたワンショットです。
さすがに美しく写ってます。

表紙になるかもしれないと言っておられたが
表紙はバラの花でした。

とある所に私も写っているが本の折り目でわかりにくい

硫黄島からの手紙

製作年 2006年
製作国 アメリカ
監督クリント・イーストウッド

予想以上によかった

あまり戦争映画は観ないのですが、
WOWOW1月まで加入の目玉映画だったので、しっかり観ました。
反戦の精神がしっかり込められたいい映画になっていた。

俳優クリント・イーストウッド のイメージが強かったけど
監督としてもなかなかのもんやね。
硫黄島総指揮官・栗林忠道の渡辺謙がはまり役でした。
中村獅童も役者としては最高ですよね。

日米双方の視点から描いた硫黄島なので、
アメリカ側の『父親たちの星条旗』も
来年2008年1月13日（日）20：00～WOWOWで観ます。
そんなに観たい映画ないので、その後解約します。


2008年1月2日（水）22：00～から
「世界最速のインディアン」が放送されるようです。
これは必ず観ます。

キリンＶＳサントリー

キリンとサントリーといえば、
ビールメーカーの代表格ですが実は、
小麦のバイオ技術を生かし
花の世界でもちょっとしたシェアを誇っています

特に青色の花を作るのは困難だったのですが、
サントリーは青いバラや「ムーンダスト」という
青いカーネーションも発売しています。

「母の日」でもキリンは花鉢でトップクラスの出荷を誇っています。

おかやど日記

おかむら君と北王子はようやく潜った感じですが（たぶん）、
今度は百均ちゃんが木のトンネルに隠れてるのが見えます。

水槽内温度現在18度（ヒーター付き）。湿度80%

堀川ごぼう

京都の伝統野菜のひとつ。
根の中心の空洞を利用して、ミンチ肉を詰め込んだ煮物は
京都の伝統的な　おせち料理の一品です。

クリスマスイブ

宇宙の彼方から宇宙人が強力な武器を持って、地球にやってきた。
地球人はいつも醜い争いが絶えない星だから、
制圧してもいいだろうということだった。

でも念のために地球をみた宇宙人は人々が平和で笑いあっているのにびっくり、


地球を攻撃するのをやめて、去っていった。


その日はクリスマスイブだった


星新一の有名なショート・ショート『宇宙のあいさつ』の中の「危機」という作品です。


これ読んで以来、キリスト教でもない私ですが、
クリスマスもありかなと思うようになりました

今年も残りわずか

いよいよあとわずか。聖護院かぶらもだいぶ引きました。

イルカの先祖

この間、クジラの話しをしたとこですが、

くじらとは大きさだけが違う、やはり哺乳類のイルカの話


和歌山県太地町の町立くじらの博物館に０６年１０月、同町沖の熊野灘で捕獲された腹部に足ひれがあるイルカがいるらしい。

腹部の足ひれは退化した「後ろ脚」の名残りとみられ、
たいへん珍しく先祖帰り？で出てきたものと推定される。


やっぱり先祖は牛や鹿の仲間だったんだろう。
一つ下の写真見ると確かに何処か似てる。

でもこれだけ劇的に環境に応じた姿に変化したものは他にいないだろう