ジャンル 青春映画
製作年 2011年
国 米
監督 ガス・ヴァン・サント
主演 ヘンリー・ホッパー,
ミア・ワシコウスカ,
加瀬亮
時間 117 分
年末、正月とお葬式続きに偶然見た映画です。
個人的には お涙頂戴の難病ものは嫌いだし
加瀬亮が幽霊役で出る映画なんてと思って敬遠してたのですが
この映画は3人の主人公が魅力的で何か引き込まれていきました。
余命いくばくもない少女アナベル(ミワ・ワシコウスカ)と、
両親を事故で無くし、臨死体験をし、
元特攻隊員ヒロシ(加瀬亮)が見える少年イーノック
(ヘンリー・ホッパー)との、透明感のある恋の物語です。
アナベルが言った
朝目覚めて鳥が鳴くのは、
生きているのが幸せだと思うからなんだよ
って言葉が心に残りました。
ビートルズの「two of us」 がピッタリの映画です