2月に読んで、印象に残った3冊です。
齋藤孝『年をとるのが楽しくなる教養力(朝日新書579)』朝日新聞出版(2016)
著者は「新・四住期」という人生区分を提案します。30歳から15年区切りで「狩猟期」「ダブルスタンダード期」「円熟期」「ゼロ出力期」です。そして「ダブルスタンダード期」には、仕事とともに「円熟期」以降に向けてアンテナを張ろう、と主張します。
『日本国政府専用機のすべて』イカロス出版(2016)
政府専用機ボーイング747の機体だけでなく、運航を担当する航空自衛隊千歳基地特別航空輸送隊の取材やインタビューもあり、盛り沢山の内容です。
北凪川不可止=文/黒沢永紀=写真『東西名品 昭和モダン建築案内』洋泉社(2017)
大正末期から昭和初期に、東京圏と京阪神圏で建設された名建築を紹介する本です。多くの建物が現存しており、訪れてみたいと思いました。
齋藤孝『年をとるのが楽しくなる教養力(朝日新書579)』朝日新聞出版(2016)
著者は「新・四住期」という人生区分を提案します。30歳から15年区切りで「狩猟期」「ダブルスタンダード期」「円熟期」「ゼロ出力期」です。そして「ダブルスタンダード期」には、仕事とともに「円熟期」以降に向けてアンテナを張ろう、と主張します。
『日本国政府専用機のすべて』イカロス出版(2016)
政府専用機ボーイング747の機体だけでなく、運航を担当する航空自衛隊千歳基地特別航空輸送隊の取材やインタビューもあり、盛り沢山の内容です。
北凪川不可止=文/黒沢永紀=写真『東西名品 昭和モダン建築案内』洋泉社(2017)
大正末期から昭和初期に、東京圏と京阪神圏で建設された名建築を紹介する本です。多くの建物が現存しており、訪れてみたいと思いました。