4月に読んで、印象に残った3冊です。
半藤一利/出口治明『世界史としての日本史(小学館新書280)』小学館(2016)
作家の半藤一利氏と、ライフネット生命会長の出口治明氏の対談です。世界史のなかに近代日本を置いて理解する必要があること、キャッチアップの時代が終わった現代は教養が重要であること、が述べられています。
生田與克『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』KADOKAWA(2015)
著者は、築地魚河岸でマグロ仲卸をしています。本書の前半では豊かな日本の海と魚食文化、そして後半は日本の漁業資源が乱獲で危機に瀕していることを語ります。
佐々木常夫『決定版 上司の心得(角川新書K-61)』KADOKAWA(2015)
東レで取締役まで出世し、仕事術関連の本を多数著してきた著者がまとめたリーダー論です。
半藤一利/出口治明『世界史としての日本史(小学館新書280)』小学館(2016)
作家の半藤一利氏と、ライフネット生命会長の出口治明氏の対談です。世界史のなかに近代日本を置いて理解する必要があること、キャッチアップの時代が終わった現代は教養が重要であること、が述べられています。
生田與克『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』KADOKAWA(2015)
著者は、築地魚河岸でマグロ仲卸をしています。本書の前半では豊かな日本の海と魚食文化、そして後半は日本の漁業資源が乱獲で危機に瀕していることを語ります。
佐々木常夫『決定版 上司の心得(角川新書K-61)』KADOKAWA(2015)
東レで取締役まで出世し、仕事術関連の本を多数著してきた著者がまとめたリーダー論です。