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魍魎の匣 著:京極夏彦
連続バラバラ殺人事件と、宗教?的なものと
あれやこれやの魍魎事件。
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文庫本というか、本はできれば一気に読みたいと思っている。
だがこの本は1,000ページにも及ぶので、さすがに分けた。それが敗因。
途中から読み返すと登場人物と何をした人なのか、わからなくなる。
名前が出てきても「誰だっけ、これ」と。
マンガは、新しいのを買うと
最初から読み直したりする事をよくやるけれど
活字の場合、ちょっと面倒(ひでぇ
そんなこんなで、あやふやになりつつだけれど面白かったよ。
この人の本は、1つの単語をゴチャゴチャと説明している所が多いけれど
それはそれで「ははぁ、納得。」となるから不思議だ。面倒だとも思うが。
雰囲気でテキトーに「こういう意味だろ」とはせずに
単語1つ1つの意味を、きっちり追っていて
普段は考えたりしない「言葉の意味」を、改めて思うのでごじゃいました。
連続バラバラ殺人事件と、宗教?的なものと
あれやこれやの魍魎事件。
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文庫本というか、本はできれば一気に読みたいと思っている。
だがこの本は1,000ページにも及ぶので、さすがに分けた。それが敗因。
途中から読み返すと登場人物と何をした人なのか、わからなくなる。
名前が出てきても「誰だっけ、これ」と。
マンガは、新しいのを買うと
最初から読み直したりする事をよくやるけれど
活字の場合、ちょっと面倒(ひでぇ
そんなこんなで、あやふやになりつつだけれど面白かったよ。
この人の本は、1つの単語をゴチャゴチャと説明している所が多いけれど
それはそれで「ははぁ、納得。」となるから不思議だ。面倒だとも思うが。
雰囲気でテキトーに「こういう意味だろ」とはせずに
単語1つ1つの意味を、きっちり追っていて
普段は考えたりしない「言葉の意味」を、改めて思うのでごじゃいました。
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