桂樹通信-予備-

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

『紙は天にいまし、全て世は事ばかり』更新

2011-04-24 00:00:00 | SS更新
PSPo2iにずっとかかりきったのですが、ようやく一章分かけたので更新。
前言ったかもしれませんが、ヘルマン編とかは飛ばします。
イベントとしてはあったことになってるので、後々話に上がるかもしれませんが、ああいう形でのネギの成長ってあまりこのSSにおいて重要なイベントではありませんので。
ネギは凹ませて立ち上がらせる形が多くなる──っていうか、ここから先はネギの出番あんまないしなw
千雨や楓や夕映がいわゆる「ネギグループ」から外れてますし、このSS。
代わりにいいんちょや運動部チームが前倒しで参加、みたいな感じかも。
ちなみに一応ここからが『麻帆良祭』を舞台にした最終章となります。
もちろんすぐ終わるわけではなく、まだそれなりに更新は続けるつもりですけどね。
原作からは結構違った流れになってくると思うので、今から書くのが結構ドキドキだったり。

ROBOT魂<SIDE>ガンダムエクシアROBOT魂<SIDE MS>ガンダムエクシア
価格:¥ 2,940(税込)
発売日:2009-08-08

00:45 最終的には個人の趣味嗜好の問題とは思うのですが、なんかこじんまりとこぎれいに終わらせたなという感じがするんですよ。やはりなんだかなぁと思ったのが、まどかが超人過ぎるような気がするんですよね。精神的な意味で。まどかがほむらの気持ちや、今までの魔法少女たちの思いをしったとして、そこであの願いが生まれて魔法少女になったというのは良いと思うんですよ。でもまどかが最後まで納得したまま物語が終わってしまったというのが気になるというか、桂樹緑さんもおっしゃってますがまどかの行為は本質的に犠牲であって、世界に立ち向かったというにはまどかの感情面でも、作中描写の面でもちょっと弱いと感じるんですよね。最後の最後でまどかが弱さをああいう形で超越したまま作品が終わってしまったというのがなんだか釈然としないと言いますか・・・ 結局のところ、僕は舞himeみたいな大団円が見たかったんでしょうね。逆に別ベクトルでイデオンみたいになっていてもそれはそれでよかったと思うんですが、結局の所ちょっと自分の中でハードルがあがりすぎたんでしょうね。 事前知識なしでレンタルとかでまとめて見てたら、納得できないところもあったけどなかなか面白かったなで終わった話のような気もします。

それはありますね<ハードル
「これくらいはやってくれる」というのはやってくれてるんですが、内心は「それを越えて欲しかった」というか。
期待には応えてくれました、文句なくそう言えます。
けど本当に見たいのは「期待以上だった」という感じ。


01:19 まどかがほむほむに「過去をやり直してQBから守って」って言ったから、ほむほむはあんだけ頑張ったんであって原因じゃないでしょうに。それを、ほむほむが悪いとかいいだすのはずれてるとかし思えない。

時間遡行能力ってまどかの願いを受けて発動したもんじゃなくて、単純なほむほむの願いから生まれた力ですからどーしてもね。
後半の覚醒版も自暴自棄になりかけてたほむらにかけたまどかの思いやりに対する逆噴射だし。
結局なんかスッキリしないんですよ、僕としては。
ずれてるとかずれてないじゃなくてね、スッキリしない。


04:00 魔まマについて一言。そーか、QBって伝承族だったのか(違 # それで理想郷であの掛け合わせが出てきたのね(^^;

でもマップス的宇宙観だと割とQBって即時撲滅されそうな気がw
あのレベルで見ると別に大した種族じゃないし……。


<form action="http://clap.webclap.com/clap.php?id=keijyuen" method="post" target="_blank" style="margin:0px;"><input type="submit" value="拍手ボタン" onclick="window.open('http://clap.webclap.com/clap.php?id=keijyuen','webclap','toolbar=no,location=no,directories=no,status=no,scrollbars=yes,resizable=yes');return false;"></form>