昨日の出張ワークショップで、『水無月』で御もてなしを受けました
マナー教室主宰のT先生から、水無月の意味も伺いました。
厄払いのためにこのお菓子を食べるのだそうです。
また、水無月の白い外郎部分は、氷を表しているのだそうで、
氷室から運び出す氷を意味していて暑さ払いにしたのでしょう。
今回の水無月は大きくてびっくり、
先日、私が近くの和菓子屋さんで買ったものの倍くらいです。
もっちりした外郎とあっさりした小豆の甘味が美味しかったです。
二度も厄払いしたので、きっと今年残りも良いことあるな~
T先生の御もてなしは器も素敵なのですが、
今回は、蛍彫りの小ぶりの茶器で、
私に出されていたのはお身内が上海で買われたものだとか。
また、お皿には、「いろはにほへと」 「ちりぬるをわか」など
うっすらと書かれた短冊の模様が入りロマンチック。
七夕の先取りでしょうか。さすがですね
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講座案内は、HP
Kさんの布絵展を見てきました。「布で描く旅の夢と花々」
岐阜市藪田南のハートセンター1Fギャラリー、6月末まで。
ヨーロッパの風景や花々をモチーフに
布の色調や模様や材質での表現が素敵でした。
Kさんは、息子と娘が小学生の時に英語を教えて頂いた先生で、
何年か前、他の方の縁で布絵のグループ展を見にいったら
そこに参加されていたK先生とも久し振りにお会いしました。
今回の案内状もいただいたので
布絵とギャラリーにも関心があって行ってきました。
絵を見に行くと何となく満ち足りた気持ちになります。
目の保養の後は、近くのカフェ・ユズリ葉さんでお茶してきました。
静かなカフェでいただくコーヒーは特別美味しいです。
帰ろうと店の外に出ると「グァグァ」とカエルの鳴声。
近くの田んぼにはアイガモもいるとか。
庭には、近所のネコちゃんが遊びに来ていました。
梅雨の合間の良きひとときでした
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今朝の日曜美術館は、洋画家「高橋由一」でしたが、
ゲストの猿之助(亀治郎改め)さんの言葉にとても魅力を感じました。
歌舞伎役者からの絵に対する感想も面白かったし、
芸術家としての矜持も語られていました。
世間に気に入られるものを作るのは簡単かもしれない。
絵と同様「何だこれは?!」と言うようなものを生み出すのが
芸術の高みと言えるのかも・・・など。
以前本で読んだ岡本太郎さんの言葉も
「上手く描こうとした中からは芸術は生まれない」でした。
一般的に絵を楽しむ感覚とはずれるかもしえませんが、
そうした芸術の極みの一端を言葉の中から窺うことも
日曜美術館の楽しみでもあります。
歌舞伎役者さんのゲスト、とて良かったです
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今日は関市でパステルワークショップでしたが、
途中の苧ヶ瀬池にスイレンが咲いていました。
昔は、池のかなりの範囲にスイレンが咲き誇っていましたが、
護岸工事の後は絶滅状態で、
今は池の片隅の一角に少しだけ保護されていて
何とか見ることができます。
水の中に咲くスイレンは情緒がありますね。
丁度良いタイミングで見ることができて良かった
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昨夜は、サッカーW杯アジア最終予選、日本VSオマーンをTV観戦
気持ち良く堪能させてもらいました
流れるようなパス、鋭いラストパス、ネットを揺らすシュート
守備の意識も高くて快勝でしたね。
ぜひブラジルW杯で日本代表チームを観たいです
その後、ソロモン流見ました。
日本初の女性報道カメラマン、笹本恒子さん。
とても97歳には見えません。
20歳くらい若く見えました。
一人暮らしで、ご自身の洋服も縫い、3食手作りし、
取材旅行や講演と、現役で活躍中のバリバリです。
朝の体操と夜のワイン、
ポリフェノールは認知症やアルツハイマーの予防になると。
食事は肉も食べるし手間を掛けて作られていました。
豊かな食事こそ豊かな暮らしだとおっしゃっていました。
シャンとした佇まいがすばらしいですね~
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