今年もビール増税議論が熱くなりそうです。
というのも、第3のビール増税を含めた酒税の抜本改革を検討するようで、今回ばかりは第3のビール増税も実現しそうな(?)気がします。
だいたい、私は以前から発泡酒や第3のビールなるものに嫌悪感を抱いてきました。酒税の安い商品を開発するのは、メーカーの努力のたまものです。そこまではいいです。でも、その売り方がマズイ。
広告もパッケージも、本家のビールとソックリで、どの銘柄がビールで、発泡酒なのかをきちんと理解している人は少ないでしょう。それでも、発泡酒まではまだ許せました。
が、次ぎに出たのが第3のビール、ってナンですか?あたかもビールかのごとき“第3のビール”という称号は詐欺じゃないすか?少なくともメーカーも、売る側も、メディアも悪ノリしすぎです。
別にビールじゃないんだから、“第2の発泡酒”でも良かったわけです。ネーミングなどが違えば、こんなに売れてなかったハズです。
そんなキタナイ売り方しているメーカーが、開発努力を盾に増税反対を主張する権利があるのでしょうか。
ビールが柱だった酒税の税収が5年前に比べ、2割も減ってしまっているそうです。しかも、主な要因が節税酒というならば、放置できない問題でしょ。
まあ、確実なことは、財務省vsビールメーカーという日本中が注目するバトルが、またひとつ始まるってことですね。
第3のビール増税検討 財務省、酒類簡素化へ (共同通信) - goo ニュース
というのも、第3のビール増税を含めた酒税の抜本改革を検討するようで、今回ばかりは第3のビール増税も実現しそうな(?)気がします。
だいたい、私は以前から発泡酒や第3のビールなるものに嫌悪感を抱いてきました。酒税の安い商品を開発するのは、メーカーの努力のたまものです。そこまではいいです。でも、その売り方がマズイ。
広告もパッケージも、本家のビールとソックリで、どの銘柄がビールで、発泡酒なのかをきちんと理解している人は少ないでしょう。それでも、発泡酒まではまだ許せました。
が、次ぎに出たのが第3のビール、ってナンですか?あたかもビールかのごとき“第3のビール”という称号は詐欺じゃないすか?少なくともメーカーも、売る側も、メディアも悪ノリしすぎです。
別にビールじゃないんだから、“第2の発泡酒”でも良かったわけです。ネーミングなどが違えば、こんなに売れてなかったハズです。
そんなキタナイ売り方しているメーカーが、開発努力を盾に増税反対を主張する権利があるのでしょうか。
ビールが柱だった酒税の税収が5年前に比べ、2割も減ってしまっているそうです。しかも、主な要因が節税酒というならば、放置できない問題でしょ。
まあ、確実なことは、財務省vsビールメーカーという日本中が注目するバトルが、またひとつ始まるってことですね。
第3のビール増税検討 財務省、酒類簡素化へ (共同通信) - goo ニュース