ロンドンバス「ルートマスター」に乗って－３

09/08/08に山口県下関市を走るロンドンバス「ルートマスター」の
定期運行コースに乗車した際のスナップその３。
城下町長府～「みもすそ川公園」の長い長いルートの途中から唐戸までの車窓風景。
海岸線に立ち並ぶマンションを過ぎて海峡の視界が回復





(左)平家茶屋の看板




瓦そばを初めて食った時は本当に瓦の上に乗って出てきたので驚いた。
名前は聞いていたけどその「瓦」なのか、と。川棚温泉の郷土料理だそうで。
ここはヴォイジャーが運行されている頃、またーり待つのにベストの場所だった


(左)みもすそ川公園に到着。長州砲が並ぶ公園。碇知盛や源義経像、


当時のNHK大河ドラマの出演者（滝沢秀明さんら)の手形もあり。


ボランティアが怪談「耳なし芳一」の紙芝居をしてくれる時もある。


(右)九州に渡る関門人道トンネルはここから。


人道トンネル内の県境


ただし、9/1から12/18まで人道トンネルも車用のトンネル工事に合わせて通行止め。
連絡バスが走るようだけど・・・
ちなみに「御裳」と書いて「みもすそ」

(左)対岸の門司側。左手の白い建物が人道トンネルの門司側出口
その右は和布刈(めかり)神社


(左)ズラリと並ぶ長州砲のレプリカ


大砲は100円で音を鳴らすことも可能


次は唐戸


関門橋の下を通過


(右)立石稲荷大明神とある。平家一門が京都伏見稲荷の分霊を祀ったものらしい。
【参考】
旧山陽道１０、長門・下関市、関門橋～赤間神宮／紀行写真集／Hitosh



(右)赤間神宮。視線が高い位置からだけによく見える


(右)日清講和条約が結ばれた春帆楼


(左)唐戸市場(カモンワーフ)が見えてくる。バス停はもう少し先


6/28に撮ったカモンワーフの中。安くてその場で食べられるのがウリ


(右)亀山八幡宮




世界一のふぐ（当地では「ふく」）の像


(右)旧下関英国領事館（※JWord注意）は修復工事中


唐戸のバス停着


<続く>