kebaneco日記

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犯行現場に舞い戻る悪い猫

2009年10月09日 | 猫ら&家族
昨日の夜、猫らはしばらく見たことない位興奮していた。台風が通過したこととなにか関係があるのだろうか?事後興奮能力(?)じゃなくて、予知能力のほう、お願いしたいkebaです。

今日は通常通りのプログラムに戻った幕張での仕事を予定通り終えて帰宅してリビングに入ったら、見慣れない形状のものが落ちている。

ジップロックからはみ出したストッキング。さすが芸術の秋ですな・・・、じゃなくて


昨日の台風襲来最中の出勤時、コート・かさ・替えの靴・替えのストッキング・タオル、などを持参したのだけど、でもって、そのほとんどが必要なく(哀)、むなしくも帰宅後それぞれの収納場所に仕舞ったのだった。が、ジップロック入りのストッキングだけは伝線したときのために持ち歩こうと、書類バッグの近くに放置するという横着をしていたのだった。しかし、どうやら、目ざとい猫がいたらしい。

「こんな悪いことするのは、だ・れ・だぁ~?」と言ってみたものの、自首するような猫じゃない。しかも発生後時間が経っているので、犯人は現場から逃亡して(っていっても、そこらへんでウロウロしてるんですけどね)いて特定できない。猫相手じゃぁ現行犯以外は叱れないからなぁ、しかたないなぁ~と思っていたら、ケバが陽だまりで気持ちよさそうにしている。ケバさんかわいいじゃないか、カメラ・カメラ・・・。ケバにフォーカスして写真を撮っていると、ケバが

あたしのこと撮ってていいの?後ろ見て、うしろ、ほら


と視線で訴える。え?なぁに?と振り向いて見つけたのは

犯行現場に舞い戻った犯人、もとい、犯猫だった(笑)


しかも抱きかかえて蹴りまで入れとるがな(苦笑)。お上(シモベだからお下?なんかやだな・・・)をも恐れぬ大胆な手口「猫らが飛びつきそうなものは、心してきっちりお片づけせねばならない」というシモベの心得を再認識した、台風一過の今日この頃でしたとさ。

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