後継端末も赤！

メインとサブが揃い踏み。

Ｎはもともと海外出張者用のサブ端末として商品提案されていたってこともあり、いろんな意味で簡素バージョンだった。その潔さも好きだったし特段不便を感じなかったのだけど、最近ＳＵＩＣＡの利便性を実感するにつけ「お財布ケ～タイ機能、ほしいよ～」感を募らせていたkeba。そこにまたＮ端末のフリーズが何度か重なり「おしっ、キミはもうサブとしてメインをサポートしてくれたまえ」と宣告した。

つい最近各社から新しいバージョンが出たのは知ってるのだけど、べつに半年前にリリースされたＳＨ９０３iの機能になんの不満も無い。ビジネスで使うわけだから安定性第一。初期のバグもソフトのアップデートバージョンでフィックスされているので逆にこのほうが好ましい。バッテリー充電が終了する深夜にダウンロードを設定してもらったので、翌朝からは最新ソフトだったよ～ん。

しかも９０３だと３Ｇ国ならこの端末のままお出かけ可能だと言われてはいる。でも実際に「３Ｇですよ」といわれているヨーロッパでデュアルモードのＮでローミングしてると、選択されるネットワークが３ＧになったりＧＳＭになったりめまぐるしく変わる。ひところのmovaはつながるけどＦＯＭＡはダメですっていう状態が思い出される。なのでチビ子のほうが「つながってる」状態を安定的に維持できるのかな～という気がする。よって7月に海外出張する時にはチビ子を連れて行くつもり。

ドコモショップのお姉さんは「サブとして使うのなら、時々充電して電源入れてください。精密機械なんで。。。せっかく持っていってもスイッチが入らないんだと困るでしょ？」とアドバイスくれた。前日あたりからＦＯＭＡカードをＮに戻してまずは国内で使ってみるってな具合に「ウォーミングアップ」してあげればいいのかな？

精密機械のわりに、長い間「サブ」にしておくと「試合感」が取り戻せなくなる運動選手みたいだね（笑）