フラはエネルギー学

フラは基本 グループで踊ります。
自分の気を高めて、周りと気を合わせ、気持ちよく体を動かします。

気はエネルギーです。動くことで意味を成していきます。

間違いや失敗を恐れず、行動してはじめて体験出来る心地良さを得られるのだと思います。

死別 離別 の学び

お散歩の途中 お寺の前を通ると 心が軽くなる言葉を頂戴しました。



身近な人の別れは悲しいものですが、私に生きるお手本を見せてくださったと受け止めれば有難いものです。

人生には色々な出会いと共に 色々な別れがありますが、このお言葉で気持ちが明るく軽くなりました。

出会いも別れも美しく！

アロハという挨拶には、こんにちは も さようなら も含まれます。

初めて出会った時は謙虚に頭を下げて入られても、出て行かれる時に気持ち良く去られる方は少ないです。

学校でも会社でも ハラウでも、自ら勝手に来た事を寛大に受け入れてくれた場所に、敬意を払わず去るのは フラのルールにも反します。

日本には立つ鳥後を濁さず ということわざがあります。

去るには、もちろん理由がある訳で 身体の問題、経済的な問題、人間関係など。

全て個人の理由です。

この世を去る時も、人に惜しまれ 周りを傷つけず 正しく生きたことを評価される生き方でありたいです。

人は去る時に本質が見えるものです。


こんな思いを救ってくださったお寺のお言葉です。