ROCKS!! モーヲタのごった煮不定期日記

とあるモーヲタの興味を持っていることを、節操なく語っていく徒然なる日記

私的ハロプロ論

2005年11月02日 03時31分36秒 | ハロプロ
ま、徒然なるままにってな感じで書かせてもらおうと思います。

モーニング娘。に限らず、ハロープロジェクト全体が良い悪い両方の意味で安定してしまってるように感じます。


自分がハロープロジェクトにはまりだした時期が2000年4月。

そう、4期メンバー加入間もない頃でした。

娘。そのものを知ったのはこの前の年の夏頃、シングル「ふるさと」が発売された頃になります。

この直後、後藤真希加入、LOVEマシーン発売と続いていく訳ですが、娘。ヲタの方なら説明するまでもないので割愛しますが。


少し横道にそれましたが、この時期のハロープロジェクトには全体的にギラギラしていたというか、上を目指す欲みたいなものを、ものすごく感じたんです。


ですが、4期メンバー加入後、俗に黄金期と呼ばれる時代に入り、安定期といいますかギラギラ感が薄れていったように感じます。

今、娘。の中心となっている5.6期のメンバーにはそういうギラギラした感じを求めるのは酷な話かもしれません。

やはり初期の創成期を作ってきたメンバーとはちょっと違い、オリジナル、2期、3期メンバーのように、突拍子もない課題をクリアしてきてないというか、修羅場をあまりくぐってないようにも感じるのです。



(あくまでも個人的主観に基づくものです。決して誹謗中傷ではありません)

ですが、最近は5期、6期のメンバーもミラクルと称される久住小春ちゃん加入により、良い化学変化が起きつつあるように思います。

小春ちゃん加入までは、メンバーの卒業ばかりで後ろ向きになりがちでしたが、やっと前を向ける状態になったと思いますので、さらに上を目指してもらいたいものです。



モーニング娘。、ハロー!プロジェクトの更なる飛躍、期待しています。

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