寒い日が続いている。大雪でなく助かる。雪が降った夜の明け方は、家の前の除雪が必要である。少し降っても除雪している。今年は楽だ。
雪が少なければ、一か所へかき寄せて除雪機で飛ばすのが楽である。一度、除雪機を使用するとスノッパーへは戻りたくない。
なんでも、一度、楽な方法を経験すると元には戻りたくなくなる。
愛用しているスピーカーケーブルluxmanJPS10000。
前任はbeldenだった。廉価品ではあるが、プロ仕様とうたうbeldenの音質のフラットさは高級品を凌駕するとか、満足度120%といったような評価を見る。kazuもそう思って使い続けていた。JPS10000へ変えたとき、beldenでは絶対に太刀打ちできない品位の差を感じた。そうでないと困りもした。kazuのシステムでの話。
ところで、JPS10000は極太である。プリメインアンプL-509uにはluxman製の電源ケーブルJPA15000が付属している。
これを初めて見たときは「ごついな~」と感心したが、JPS10000の太さはその2倍以上はある。頑丈で大変硬い。JPS10000の長さは片方が3.0mの1モデルだけである。長さは承知して購入したが、JPS10000と間隔が2m足らずのharbethとまんなかのL-509uをうまく結合するのは一苦労である。ケーブルとの格闘を展開しなければならない。見た目を良くするためには、JPS10000の余分なところは束ねてL‐509uの裏側へ隠しておくしかないと思う。昨日、L-509uからはみ出ているのに気が付いた。
先ほど、30分くらい格闘しなんとか収めた。
束がはみ出ていない。
ケーブルを束ねることで音質に影響を与えるかもしれないが、これだけ頑丈なJPS10000であり、大丈夫だろうし、しかたがないのである。
JPS10000はharbethとの結合部分近くに、luxmanのロゴみたいなのがプリントされている。これを正面に向けるように結合するのが、また一苦労である。これがないと黒くのっぺりとしたケーブルなので、銀色の文字が見えたほうがかっこ良い。
良く聴くCDはついつい出しっぱなしになる。一度、全部ラックへ収納したがまた上に出しっぱなしになっている。
収納すると探すのが大変だ。ラックには作曲者別に並べているが、さっき探していたらチャイコフスキーとストラヴィンスキーが混ざっていた。
今朝、七味さんのブログにチャイコフスキーの#4でムラヴィンスキーのグラモフォン録音の記事があり、こちらも同録音を聴いてみた。
よくわからんがSHM‐CDとのこと。音質はバリバリである。そして音響の密度が半端でない。大きなオーディオで鳴らせば朗々とした感じになるのだろう。kazuのシステムではとげとげしさ極まりない。しかし、この刺激、ムラヴィンスキー好きにとってはたまらんのではないだろうか。あの古い録音を現代風にマスタリグするとこんな風になるのだろうか。
その後、ストラヴィンスキーの春の祭典をマゼールのテラーク録音で聴いた。
どっしりとした重量級の鳴りっぷり。久しぶりに聴いたが、急にのろくなる大太鼓以外は特に変わった演出はなく、真面目な感じがした。ホールトーンを見事に活かしている。そのためか激しく鳴り渡る金管楽器にも丸みがあった。ムラヴィンスキーもこんな音質で聴いてみたい。
昨日は日中日が差していた。青空ものぞいていた。
蝋梅が元気に咲いている。
今日は夕方、冷え込んできたぞ。寒う~
雪が少なければ、一か所へかき寄せて除雪機で飛ばすのが楽である。一度、除雪機を使用するとスノッパーへは戻りたくない。
なんでも、一度、楽な方法を経験すると元には戻りたくなくなる。
愛用しているスピーカーケーブルluxmanJPS10000。
前任はbeldenだった。廉価品ではあるが、プロ仕様とうたうbeldenの音質のフラットさは高級品を凌駕するとか、満足度120%といったような評価を見る。kazuもそう思って使い続けていた。JPS10000へ変えたとき、beldenでは絶対に太刀打ちできない品位の差を感じた。そうでないと困りもした。kazuのシステムでの話。
ところで、JPS10000は極太である。プリメインアンプL-509uにはluxman製の電源ケーブルJPA15000が付属している。
これを初めて見たときは「ごついな~」と感心したが、JPS10000の太さはその2倍以上はある。頑丈で大変硬い。JPS10000の長さは片方が3.0mの1モデルだけである。長さは承知して購入したが、JPS10000と間隔が2m足らずのharbethとまんなかのL-509uをうまく結合するのは一苦労である。ケーブルとの格闘を展開しなければならない。見た目を良くするためには、JPS10000の余分なところは束ねてL‐509uの裏側へ隠しておくしかないと思う。昨日、L-509uからはみ出ているのに気が付いた。
先ほど、30分くらい格闘しなんとか収めた。
束がはみ出ていない。
ケーブルを束ねることで音質に影響を与えるかもしれないが、これだけ頑丈なJPS10000であり、大丈夫だろうし、しかたがないのである。
JPS10000はharbethとの結合部分近くに、luxmanのロゴみたいなのがプリントされている。これを正面に向けるように結合するのが、また一苦労である。これがないと黒くのっぺりとしたケーブルなので、銀色の文字が見えたほうがかっこ良い。
良く聴くCDはついつい出しっぱなしになる。一度、全部ラックへ収納したがまた上に出しっぱなしになっている。
収納すると探すのが大変だ。ラックには作曲者別に並べているが、さっき探していたらチャイコフスキーとストラヴィンスキーが混ざっていた。
今朝、七味さんのブログにチャイコフスキーの#4でムラヴィンスキーのグラモフォン録音の記事があり、こちらも同録音を聴いてみた。
よくわからんがSHM‐CDとのこと。音質はバリバリである。そして音響の密度が半端でない。大きなオーディオで鳴らせば朗々とした感じになるのだろう。kazuのシステムではとげとげしさ極まりない。しかし、この刺激、ムラヴィンスキー好きにとってはたまらんのではないだろうか。あの古い録音を現代風にマスタリグするとこんな風になるのだろうか。
その後、ストラヴィンスキーの春の祭典をマゼールのテラーク録音で聴いた。
どっしりとした重量級の鳴りっぷり。久しぶりに聴いたが、急にのろくなる大太鼓以外は特に変わった演出はなく、真面目な感じがした。ホールトーンを見事に活かしている。そのためか激しく鳴り渡る金管楽器にも丸みがあった。ムラヴィンスキーもこんな音質で聴いてみたい。
昨日は日中日が差していた。青空ものぞいていた。
蝋梅が元気に咲いている。
今日は夕方、冷え込んできたぞ。寒う~
是非聴いてみたくなりました。
でも3mしかないってのも困りますね。
暗くなるにつれ冷えてきました。