ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

28日目 土曜日

2011-07-04 | B・R・H
そういえば、今のところWAとジェネレーションズの相性がよくないという記事を
どこかで読みました。3人のエジプト旅行が心配です…。

セーブデータはいくつかあるので、まぁ大丈夫でしょうけど。



8:00

昨晩いつの間にか寝てたハルカが起きてきた。



「フルーツパフェ」を作るようだ。

そういえば冷蔵庫ん中には"朝食"っぽいのがひとつもなかったしな。

いやフルーツパフェも"朝食"なのか?と問われても困るけど…。



9:00

ローゼマリー起床。


ちょっと遅れて

ベアトリクスも起床。

なんか知らんけど不機嫌。



9:30

2人が降りてこないので1人で食べるハルカ。

忘れてたけど、ハルカの好物ってこの「フルーツパフェ」だったんだわ。

これは「フルーツパフェ」なのか?と問われても困るけど…。



10:00

不機嫌さんはネット。

「("シムミー"賞 最優秀主演女優賞 最有力候補 っと)」

あー、そうね。君今日授賞式だもんね。

緊張してんだな。



10:30

「エジプト行きは来週の月曜に決まったよ」
H「うはっ すぐじゃん! ヤベー 楽しみぃー」
「ホント ね~」
H「あ、ところでこれ、フルーツパフェ、よかったら食べて」



「よしっ じゃー"隠し味"加えちゃうぞ~!」
H「えなにそれ」
「ん~ …えいっ!」



「ンプハッ! チュパッ」
H「えなに、唾?」



11:00

「ベアさん、それハルカちゃんが作ったんですけど、私の"隠し味"入ってますから」
「あ~、"隠し味"な。 オーケーオーケー」
「さすがベアさん。わかってらっしゃる。 ハルカちゃんには 唾?って訊かれましたよ…」
「ははっ まぁあいつはまだできないからな」



12:00

「そいじゃベアさん、私今日の授賞式のオーケストラやりますんで、またあとで」
「おー、そいつぁデラックスだ」
「(ベアさん、最優秀主演女優賞とれるといいなぁ…)」



出勤。



14:00

いつものことだけど、いつもよりサボり気味のハルカ。

絵描きスキルマスターしたから、気持ちはもうゆるゆる。



H「……」
「……」
H「どしたんすか?オメカシして」
「…"シムミー"賞の授賞式だよ」
H「…あ~」
「『…あ~』て」


「最優秀主演女優賞とってやるからなっ!」
H「出来レースですね」
「そゆこと言うんじゃねぇよ…」
H「いやでもあちしは絶対ベアさんが最優秀主演女優賞とるって信じてますよ」
「おう」



15:00

授賞式会場(劇場)に到着したベアトリクス。

さすがクリフトン。もうスタンバってやがるな。

てか最有力候補者が正面からそんなダッシュで入るって…。


15:30

おーおー、暇つぶしにミラクルファッションでお馴染みのラッキーさんを撮るのな。

ラッキーさん、一応セレブだしな。 このぐちゃぐちゃなコーディネイトで有名なんだろうけど。



17:00

おめでとうベアトリクス。"シムミー"賞 最優秀主演女優賞 獲得したな。


っておいクリフトン! ぎゃははっ! 最優秀主演女優 が出てきたってのにどこ行くんだバキャロー!

普段いなくてもいい時にいるくせに、こんな大事なとこ撮んないでなにしてんだよまったく。

おもしろい男だ。



18:00

意外とあっさり終わっちゃって、せっかくすんごい賞とったのに、盛り上がらなかったなぁ。

発明家の授賞式みたいに、市役所の前に街のみんながワイワイ集まってくれてたらよかったんだけどなぁ…。


「(もうスパでマッサージでもして自分へのご褒美にしよ…)」

うぅ…切ない。



H「(ハンターさん、連絡くれないなぁ…。 こっちからかけてみよ)」


ハンター「あ、悪ぃ悪ぃ!すっかり忘れてた!」
H「もーっ!」
ハンター「でも鑑定して、市役所からの報告はきてるぞ」
H「どうです?」
ハンター「やったなネェちゃん。 画家(7):傑出したイラストレーターに昇進だとよ!」
H「ぎゃぴーっ! やったやったー!」
ハンター「1枚、傑作があったな。 オメェさんもついに実力派の仲間入りだな」


H「えですからー 魔法の筆がですn」
ハンター「いやそれはいいや、じゃーなー」

(ピッ)

H「……」



18:30

昇進もしたことだし、ハンターには褒められたし、だいぶ気分が良いハルカは

ベアトリクスの最優秀主演女優賞のお祝いも兼ねて、庭にこんなものを出してきた。

パッ

客が来るパーティーじゃないのに、料理多すぎワロタ。

ハルカは真ん中にある「七面鳥の詰め物」はスキル不足で作れないが、このテーブルには
こういうケータリング機能があるから出せちゃう。



あ、ローゼマリー帰ってきた。



19:00

「すごいねー! パーティーが始まるの?」

H「違う違う。 ベアさんのお祝いだよっ」
「あ~っ! いいねいいね!」
H「で、どうだった? ローゼマリーちゃん、オーケストラしてたから、結果知ってるんでしょ?」
「ベアさん、最優秀主演女優賞とったよっ!」
H「キャッピー! やったねやったね!」



19:30

"深部組織マッサージ"を終えたベアトリクス帰宅。


ギターの音色に引き寄せられて庭へ

「おやおや、パーティーかい?」
H「ハッ!」



H「ベアさん! 最優秀主演女優賞おめでとうございますっ!」
「おめでとうございますっ!」



「出来レースだからな」
H「でた…」
「までも、2人ともありがとなー」
H「お祝いの食事を用意してるですよ! 早速いただいちゃいましょー」



20:00

「おいコラハルカコンニャロー。 主賓は私じゃねぇのか!?」
H「ングング 腹ペコだったんで、すんません」



H「七面鳥、ウマいすね」
「ウマいけど、どうすんだあのキーライムパイとか…」
H「食べきれないのは冷蔵庫に入れとくに決まってるじゃないですか」
「あのテーブルに料理出すとなぁ、もうしまえねぇんだよ…」
H「え……」
「いいよいいよ! 華やかだよっ!ウン」
「まぁ、気持ちは嬉しいよ。 ありがとなー」



21:00

のんびり食事を楽しんだ3人。

さて皿洗わなきゃなーつて

こう。

「……」
H「…(あはっ ローゼマリーちゃん、壊した)」

までもサクっと修理しちゃったけどね。



22:00

H「実はですね、あちしも今日めでたく昇進したですよ」
「お~! やったねー! じゃーこの食事会はハルカちゃんの昇進祝いも兼ねてたんだね」
H「うへへ。 そーなの」
「よかったな。 でもまだ相変わらず肩書きは微妙なんだろ?」
H「いやそれが、"傑出したイラストレーター"っつーのになったですよ」
「傑出ってか!?」
「え、スゴいじゃん!」
H「もう一人前ですよわははっ」


てな感じでささやかな祝賀会はイイ雰囲気で終了。



23:00

ポストになんか郵便物がきてたのを思い出したハルカ。

チュン=モンロー・ファミリー視覚芸術基金 ってとこからハルカのマスター証明書が届いていた。

てかクリフトン。嗚呼哀しきパパラッチクリフトン…。



23:30

今日はみんなウキウキ気分だし、せっかくだからやっとこかーつて

3人で囲んでみる。


ローゼマリーは鼻から出せるし


ハート型も出せる。

H「うはっ すっげ ハート型なんて出せるんだローゼマリーちゃん」
「こんなの、ブリッジポート暮らしが長いベアさんの方が上手に出せるよー。 ねぇベアさん」
「まぁな」



0:00

「ほらっ」

「……(ってあれ?)」



H「あー寝よ寝よ!」
「明日はみんなでどこに行こうか~?」



「チッ…」


それからしばらく1人でシャボン玉をやってたベアトリクスだが、気づいたらもうだいぶいい時間になっていた。



2:30

「(あ~ やったやった。 そろそろ寝るかなぁ~)」

「……(なんだこりゃ…? 此れ見よがしにこんなとこに飾りやがってあいつめ)」



「ふんっ (こうしてやるっ!)」

これ、"シムミー"賞のシムミー像 ね。

「……(あー…念願の"シムミー"賞……。 とれた。とれたよ私っ!)」



「ィイェスッ!!!!」

そうとう嬉しいらしい。

よかったなぁーベアトリクス。



3:00

就寝。


明日はどこに行こうかねぇーみんな。


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