ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

8日目 日曜日

2011-06-13 | B・R・H
ついついSSを撮りまくって、どれを日記に使おうか悩んでる方がプレイ時間より長いです。



9:00

珍しく一番に起きてきたベアトリクス。
キッチンへ直行するようだ。



ほんでストック用の料理を始める。

1日目(日曜日)にクッキーを焼いてたし、今日もなんか作ってくれるみたいだから、週1くらいは
自分のためにも料理することにしてんのかな。



10:00

ぞろぞろ起きてきた。

ベアトリクスが作ったのはキーライムパイだったか。

てか、キーライムパイできたてなのに、ハルカwwおまwwなんでホットドッグだよ。



うはっ ローゼマリーもキーライムパイじゃなくてクッキーだし。

ま、ただ単に二人が起きてきたタイミングの問題なんですけどね。


「今日もハルカちゃんは仕事すんの?」
H「え、まぁ時間あるし、少しはやろうかなと」
「えー、日曜くらい一緒に遊ぼうよ~」
H「んぶふっ!…ほぼ毎日一緒に遊んでるじゃない」
「そうじゃなくてさ、昼間っからみんなでどっか行くの」
「おー、そういえば私とローゼマリーは日曜だけ休みが合うんだよなー」
「そうそう。だからこれから日曜日は3人でどっか行く日にしよー」
H「まだリバービューのことほとんど知らないし、いろんなとこ行ってみるのはいいかもね」



「わたしこの街の学校出てるから、ある程度は案内できるよ!」
「……あれ? ローゼマリーってツインブルックから来たんじゃないのか?」
「あ、実はですね、ツインブルックで生まれたんですけど、父の仕事の都合で学生時代は
  リバービューに住んでたんですよ」
H「えー、じゃあほぼ地元じゃん」
「まぁでも就職と同時にまたツインブルックに戻ってるし、あっちの方が生活は長いんだー」
「学生時代の友達はまだここにいるんじゃないのか?」
「一人だけ、まだこの街で暮らしてる友達…っていうかクラスメイトだった子がいます」
「もう会えたか?」
「いえ、まだ見かけてすらいないです」
H「じゃー今日連絡してみたらいいじゃん。ほんで4人で遊ぼうよ」
「電話番号変わってた…」
H「あー…」



「ま、とにかく今日は手始めに美術館にでも行きません?」
「かまわないよ。てかハルカには教養になっていいんじゃねぇか?」
H「ふむふむ…。いいかもしれないですね」
「じゃー決まり!」



てなわけで美術館に行くことになった3人。



12:30

細長い公園を挟んで様々な公共施設が立ち並ぶ街の中心地。
その一画にオクタゴンなんちゃらっていう博物館兼美術館がある。


到着。

この外観。
その名の通り、まさに8角形。




あれ? あれあれ? ハルカなんぞに好印象持ってるスーパーサイヤ人みたいなのがいるぞ。


H「……(ひまわり…。花屋で売ってる普通のひまわり。あと鉢植……えてか何ここ微妙)」



13:00

「どうだ?なんか刺激になってるか?」
H「…正直微妙ですね。これなら地元の"ゴス家"の方が見ごたえありますよ」
「ハルカのくせに生意気なこと言いおって」



13:30

あ、出た。セレブの例のやつ。
ベアトリクスの場合、完璧なまでの営業スマイルってやつだな。


お、ヴァンパイア見っけ。バカめ。焼け焦げろ。
筆者はアンチヴァンパイアである。
やはりリバービューにも"吸血鬼ブーム"きてたか。



14:00

なんか凄い顔のハルカ。


もうだいぶ飽きてるハルカ。



14:30

までもせっかくだしっつんで2階へ。

H「……(おい、あの絵、家の図書室に飾ってあるのと一緒じゃねぇか)」

それを言ったらこの世界キリがない。



15:00

完全に美術館に飽きてしまった3人は、提案しといて気まずいローゼマリーの新提案により、
スパに行くことになった。

美術館のはす向かいにあるので、ひとっ走りで着く。

「3000§の"パッケージ"受付しとくねー」



H「ちょちょちょ!ベアさん!3000§って!あちし払えないですって!」
「心配すんな。多分私が無料だから、その分をお前にやるよ」
H「はぁ?無料ってなんすか!?3000§ですよ!3000§!」
「いいから黙って着いてこいっての」


まさにベアトリクスの予想通り。セレブ中のセレブである彼女に"定価"という言葉はない。
むしろリバービューくらいの街なら当然のように"タダ"だな。

H「……(セレブって凄ぇ。つか、改めて思えば、この人スーパースター女優だもんなぁ。あちしの境遇が信じられない…)」



18:00
"パッケージ"は長い…。
まだ半分くらい。


暇なので周辺をぐるりと見ていたら

クリフトン来てたー! 巡回ご苦労様。



20:00

しばらくスパの入り口でベアトリクスたちの出待ちをしていたクリフトンだが、
なんか銀髪の十代の子にカツアゲされてから、トボトボとどっか行っちゃった。



21:00

ようやく"パッケージ"が終了。
お腹は満たされてるし、体力も減ってないし、衛生も回復してるし、そこそこ良いムードが一週間続くし、
至れり尽くせりだなまったく。


「ハルカー!帰んのかー!?」
H「ちともうあちしやる気がみなぎってるんで、先に帰って仕事します!」
「仕事ってか!? そりゃ凄い。 早く今日の"パッケージ"代以上の絵描けよー!」



22:30
スパの前の細長い公園でおしゃべりしてたベアトリクスとローゼマリーも帰路についた。

家の裏。
なーんもない。


23:00

二人帰宅。



マジで仕事してたハルカ。
ベアトリクスの「結局テレビ観てんじゃねぇか!」というツッコミを用意してたんだけどな…。



新生活から1週間経ったので、今まで行ったことのなかった場所をベアトリクスが案内してくれるらしい。



23:30

「これは私のお気に入りのノーム人形と企業から贈られた水の流れるオブジェクト」


「この魚たちはデジタルだから偽物。エサなんて要らないんだけど、たまにはあげるか」


「これも水の流れるオブジェクト。これは買った」

あとまだ謎のテラスが残ってるけど、陽が出てるうちに行こうな。別に驚くものはなんもないし。



0:30

描き終えたハルカ。

わはは! やっぱ前に描いたやつとまるっきり同じじゃねぇか!



ローゼマリーは本をしまってるところだな。
「きれい好き」特質ある人って、所持品に入れとくと、読みかけのスキル本でもしまっちゃうからメンドイよね。



1:00

おや!? ベアトリクスはカクテル作りの練習かい。


あ。 まだボトル割っちゃうこともあるレベルなのね。



1:30

あら、ローゼマリーは家では初のシャッフルボードだな。



2:30

ハルカはずっとテレビ観てるか。



4:00

えてかお前らスパのおかげで元気なのはわかったから!
生活リズムが大幅に狂っちまうのは避けたい!
いい加減寝てくれーー!



5:00

あー…綺麗な朝焼け…。

就寝。


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