ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

7日目 土曜日

2011-06-13 | B・R・H
筆者はMODを一切入れずにプレイしております。
それでも十分楽しいので、多分ずっとこのままでしょう。
たま~に憧れちゃうときはありますけどね。



8:00

最初に起きてきたローゼマリー。

今朝はよほどお腹を減らしていたのか、演奏する前に朝食をとる。

ハルカの新作には気づいているが、特に魅力を感じない様子。



8:30

ハルカが起きてきた。

食事のストックと料理スキルUPのため、パンケーキを作る。


ローゼマリーはいつものおっぱじめた。



9:30

プロのギターをBGMに贅沢な朝食をとるハルカ。


その頃ベアトリクスは

当然爆睡中。

窓の向こうに見えるのは、リバービュー名物の丘の上の豪邸。
あんなにデカいのに、確か住んでるのは2人だけだったはず。



12:00

出勤するローゼマリー。

ハルカは客室のシャワーを浴び終えたところ。

H「(絵を売りに行かないとなぁ)」



12:30

てなわけで計4枚の絵を抱え、「リバービュー・ジェネラル・ディーラー」(委託販売専門店)へ向かうハルカ。

この車はハルカの愛車。ルームシェア開始の際にベアトリクスから与えられたもの。
なんちゅー幸せ者なんだ。こんな待遇受けといて、けっこう文句とか言うハルカ。

までも本人は"愛"車だとは思っていないようだ。これしかないから使ってるといった感じ。



13:00

到着。

※委託販売は、委託を依頼してもいくらで売れたとかしばらく経たないと結果がわからないので、便宜上筆者が
勝手に脳内設定で"委託販売専門員が即決で買取"をしてくれるシステムにしてます。
 実際は所持品の中から売ったり、イーゼルから直で売ったりしています。




H「ヘイミスター! ちょっと絵を売りたいのだけれども」

このミリヲタみたいな男性は委託販売専門員のハンター・コットンアイ氏。

ハンター「らっしゃい。絵ね。この街は芸術愛好家が多いから、割と高値で買ってやれるよ」
H「ですよね~。なぜあちしが新転地にリバービューなんてクソ田舎を選んだかってのは、そこなんですよ」
ハンター「……(地元民の前で"クソ田舎"とか言うなよ…)」
H「ほいで、全部で4枚なんですけど、いくらになりますかねぇ~?」
ハンター「ん~…。そうだな、全部で446§ってとこだな」
H「ほぅ…。(高いんだか安いんだかわからんけど)とりあえずお願いします」
ハンター「ところでオメェさん、市役所に登録してる画家かい?」
H「ハイ!」


ハンター「よっしゃ。なら市役所に君の絵の買取額を報告しねぇとな。ちと待ってろな」
H「♪」



ハンター「おう、なかなかやるじゃねぇかネェちゃん。市役所があんたを画家(4):絵筆を持つカモに認定したぞ」
H「フフフ…飛び級すぎる…さすがあちしだ。これなら一流画家の仲間入りもそう遠くないな」
ハンター「オメェさんが思ってるほど簡単じゃねぇぞ」
H「何言ってるんですかぁ~。あちしの絵見たでしょ?あの才能ほとばしる珠玉の名画たちを!」
ハンター「……(なんなんだこいつの蒙昧ぶりは)」
H「んね。だからお兄さんもあちしに一目置いてさ、今後ともよろしくってなもんですよ」


ブチッ



ハンター「テメェー!あの絵のどこが才能ほとばしるだ!どこが珠玉の名画だ!あぁ!?」
H「なによー!ちょっとくらい調子にのったっていいじゃないのよー!」
ハンター「テメェみてぇなクズ画家なんぞごまんと見てきたわ!」
H「ムキーーーッ!」
ハンター「オレから言わせりゃオメェの絵なんざまだゴミ屑同然よっ!」



H「んまっ!なんてイヤな男かしら!」
ハンター「オメェの方がヤな女だ!だいたい初対面の人間に対する口のきき方知らねぇのかテメェは!」
H「ンギギギギッ!」



ハンター「立場ってもんをもっとわきまえんかいっ!」
H「…ぅぐ…ぅぐ」
ハンター「…ま、まぁオレもちょっと熱くなりすぎたかな。瞳の奥はほらこんなに!憂いを帯びた優しい目をしてるんだぜ」
H「…ぇぐ…ぇぐ」
ハンター「この街で画家やるんなら、買取やってんのはオレしかいねぇんだから、そのへんもうちっと考えてくれよな」
H「……すいませんでしたぁ……」



14:00

こちらはベアトリクス。いつの間にか起きてギターをひいていた。



14:30

H「チッ。あのヒゲ野郎ムカツクな。某SNSとか某巨大掲示板でここの評判調べてやる。どーせ最悪だろうな…」

ぶほほ! お前が最悪なんだよハルカ。



15:30

[リバービュー・ジェネラル・ディーラー 評判]とか[委託販売専門員 ハンター]とかでググリ続けるハルカ。
帰ってやりゃいいのによ。

そこへ暇を持て余していたベアトリクスがポツリと現れた。



「よーハルカー。遊ぼうぜー」
H「おーベアさん。どうしたんですか?こんなところへ」
「いやー、暇だったからな、ドライブでもしようと思ってたら、外にお前の車がとまってんの見えてな」
H「そうだったんですかぁ」



「で、ここにいるってことは、絵を売りにきたんだろ? どうだった?」
H「フフフ 聞いてくださいよ! なんと"絵筆を持つカモ"に飛び級しちゃいましたよっ!」
「なんだその明らかにヘタレな感じの肩書きは」
H「…まぁなんでもいんですよ。とにかく、画家として着実に歩みを進めていることは確かですからね!」
「そだな」



H「てなわけで!昇進祝いになんかゴチそうして下さいよ!」
「げぇー…なんだこいつ」
H「ちょっといろいろあったんで、気晴らしにダンスでもしたい気分です」
「ダンスか。あー。ちょうどセレブの依頼もきてたし、ダンスフロアすぐそこだし、行くか」




わはは! なんかハンター氏、ハルカが店内でキャピついてんの見て、また沸々としてきたのか
よからぬこと考えてねぇか?


「そんじゃローゼマリーにも仕事帰りに合流するようメールしとくか」



18:30

先にダンスフロアを訪れていた2人よりちょっと間をおいて、ローゼマリー合流。



H「ねぇローゼマリーちゃん、きいてよ」
「なになにぃ?」
H「あちし、"絵筆を持つカモ"になったんだよー!」


「えー!なんか全然たいしたことなさそうだけど、とにかくヤッタじゃぁん!昇進オメデトー!」
H「ウヘヘ」

みんなの分の「スパイシー手羽先」を注文しておいたベアトリクスは、腹ペコなのでそそくさとテーブルへ。



19:00

ぎゃはは! 仮にも「ハルカの昇進祝い」なのに!なんだこの構図は。うーけーる。
ま、テーブルとイスの数がこうだからしゃーないんだけどね。



20:00
そしていよいよダンス開始。 客はこの3人しかいないから、店自体は閑散としてんだけどね…。



ノリノリだなぁみんな。






さすがガチセレブの二人は踊りなれてるって感じだな。
すっころぶこともなく、息を合わせて楽しそうにやっとるわ。



ハwwwwルwwwwカwwww



ハルカはもっとダンスの隠しスキルを磨きなされ。



とまぁこんな感じで楽しく過ごしていた3人。

ベアトリクスの依頼も完了して1000§ゲット。
ガチセレブの二人からしたらたいした金額ではないけれど、絵を4枚売って446§にしかならなかった
今のハルカからしてみたら、そうとうな大金だな。


そんで日付が変わったあたりでダンス会終了。
ササッと帰路についた3人。



0:30

ぶはは! クリフトン!来んの遅すぎだろ!



1:00

帰宅。



1:30

なんか始めちゃった二人。


意欲に燃えちゃうハルカ。


ん……? その絵ー… どっかで見たことあんぞー。



とりあえず今日はもういいからみんな寝てくれー。



2:30

就寝。


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