ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

23日目 月曜日

2011-06-28 | B・R・H
この3人の出す"願望"は完全スルーでプレイしています。
あっちゃこっちゃやるのがメンドウなのです…。



7:00

お腹をすかせて起きてきたベアトリクスと釣られるようにして起きてきたローゼマリー。



7:30

ちょっとしてハルカも起床。

ベッドの性能上、起きてくる時間はだいたい決まってしまう。



それじゃお腹ふくれないぞ。



8:00

「昨日のジョギングでわかっただろ? 運動っていいもんだって」
H「え、なんですか急に」
「せっかく家にランニングマシーンあんだから、少しは鍛えとけよ?」
H「…はい。まぁ健康のためにちょっとやるくらいでしょうか」
「ま、それでいいのさ」



8:30

朝食は強制的に「秋のサラダ」。

「ハルカお前、絵描きスキルいくつになった?」
H「一応9.2くらいにはなってますよ」
「うぉ!マジかい!?」
「ふふふ、旅行が近づいてきたぞ~」
「えー!? 思った以上に早ぇな」
H「これでも『物覚えが良い』方ですし、元々『芸術家肌』ですからね」
「なんとなぁ~。 いや正直ちょっとナメてたよ…」
H「旅行、絶対連れてって下さいよ!」
「…あぁ」



9:30

月曜から飛ばす意欲的なハルカ。
意欲的なのはいんだけど、その絵、前にも見たことあんぞ…。



10:00

出勤前にちょっとマッサージしてこうとするベアトリクス。


「(うっはっ 『3Dポイントナビシステム』たまんねぇ)」



「……(ヤベッ。やりすぎた…)」

あーあ。壊したー。



11:00

とりあえずマッサージチェアはほっといて出勤するベアトリクス。

えてかさっきまで空軍のかっこしてなかった? ま、別にいんだけど。



ローゼマリーも残してあったカクテルが気になったのか、1杯グビってた。



11:30

あれ…?

おいベアトリクス。仕事どうした?



「どうしたんですかベアさん?今日仕事ですよね?」
「うん。そーなんだけど……なんかちょっとおしっこがな…」



12:00
「うわー 完全に遅刻だぁー!」 ドタバタ

「あらあら」

ローゼマリー出勤。
ベアトリクスはマイカーで行くようだ。



12:30

無事職場に到着したベアトリクス。
でっかい倉庫みたいな外観の撮影所。



15:00

H「(あー!ヤベッ!今日請求書の日だった!)」



15:30

ベアトリクス帰宅。

H「ベアさんおかえりなさい」
「おう。 請求書と新聞か?」
H「えぇ。 今日中にやればよいのです」
「…まぁな」



H「(今回も3千なんぼかぁ。あちしの絵1枚でこんだけ稼げるのはいつになるやらなぁ…)」



16:00

また飲んどる。
おかげで片付いたけどな。



16:30
ふと思い出したので、今朝ぶっ壊したマッサージチェアを修理することにしたベアトリクス。

H「(ジーーーーッ)」



17:00
修理は危なげ無くサクっと終了。

「そいやさ、私こないだお前にいい筆プレゼントしてやるって言ってたろ?」
H「えぇえぇ」
「今日よ、職場のつてで海外のメーカーに頼んでおいたやつが届いたから持ってきたぜ」
H「えー! マジすか! くださいください!」



「ほらよ」
H「うわぁ~! 嬉しい! どうもありがとうございますぅ」



18:30

ローゼマリーは仕事終わってもすぐ家に帰ってこない時がたまにあるね。


仕事の続きをしようとアトリエに戻ったハルカは、早速いただいた筆を確認。

H「……えー? デカっ! これ筆? うちわじゃないの? えー? わかんない何これ」


H「……(あれ? でもなんか あれ? 心と体になにかみなぎるものを感じる!)」


キラキラ キラキラ

おわかりだろうか? ハルカの腕のまわりに輝く星々を。

なんだかよくわからないけど、ちょっぴりエキセントリックなハルカにはこの筆(?)が放つオーラみたいな
ものの波長が合ったのか、ハルカの内に眠るスピリチュアル的な何かが芸術脳に良い刺激を与えたのか、
とにもかくにも「極上の創造性」を獲得。


やや無理があるけど、ほっといたら"生涯の報酬"が3万に達していたので獲っておいた。



20:00

あ、まだそこにいたのか。

「(そこの子!宿題ガンバレー!私がドラムで囃してあげるよー!)」

迷惑じゃなかろうか…。



21:00
あれ? クリフトンさっきローゼマリーんとこいたよな?

ホント精が出るね君は。 「仕事中毒」ついてんのか?



ベアトリクスもドラムやってた。

「名演奏家」をはずしても、ある程度スキルあって楽器が置いてあったら、どうしたってやっちゃうよねぇ。
フリーウィルで楽器の演奏をするのはローゼマリーだけでいいやって思ってたんだけど、まぁ、いいや。



22:00
おや?

クリフトンお前徒歩で帰るのか?!
どこに住んでるのか知らないけど、すげぇな。 ダイエットか?



22:30
あらら?

君いつの間に帰ってたんだよ?

それは、「ブイヤベース」か。



23:00

ハルカの大きいサイズ完成。 まったく同じ絵が描けるってのもある意味凄いことだがな。

H「(不思議な力をありがとう、異国の筆よ。
  ……いやでもやっぱこれ絶対筆じゃないよな。使えないしこんなデカいの)」



23:30

ローゼマリーはダーツをやり始めたか。

ってあれ? 君ダーツ最強だと思ってたのに、下にポテッとすることもあんだな。



0:00
ベアトリクスとハルカの遅ーい夕食。

H「ベアさん、筆、ホントにどうもありがとうございました」
「いやいや。 お前がしっかり稼げるようになってくれればオーケーさ」
H「使ってはいないんですけど、部屋に飾っておくと、不思議な力が湧いてくるんですよ」
「…使ってねぇのかよ」
H「あんなデカいの使えませんよ。油絵の下地には、一気に塗れていいかもですけど」
「不思議な力ってなんだよ?魔法か? あるわけないだろそんなもん」
H「いやでもー、あれを飾ってから急にですしー」
「いや、違うよ。 ただ単に、お前の実力がそれなりになってきたってことだろ?」
H「……(ポワッ///)」


照れるハルカは顔を伏せて無言のまま寝室へ行ってしまった。
ベアトリクスもほどなくしてベッドへ。



1:00
ダーツに飽きたローゼマリー。

「(寝る前に、ハルカちゃんからもらったプレゼント見てみよーっと)」



ポロリンッ

「(…え?)」



「(え何これ?…何に使うの? ただの置物?)」



「(ふふふ。変なのッ。 ハルカちゃんらしいなぁ) クスクス」



「(ここに飾っておこっと)」



1:30

就寝。


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