ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

33日目 エジプト旅行4日目

2011-07-08 | B・R・H
旅行先ではやたらご当地ネタの電話がかかってきてメンドクサイなぁと思っていますけど、
筆者がこの3人に探検をさせる気がないからそう思うのであって、実際はこれがないと
ビザレベルを上げられないから困るんですよね…。



9:00

「(あー…ブリッジポートの移動式屋台で脂っこいもん食いてぇー)」

つて懐古しながら起きてきたベアトリクス。



9:30

電話に起こされたハルカ。

H「…"古代のコイン"?。 なんすかそれ? 要りません」

(ピッ)



10:00

「ふぅ~。 (あー…暑っ…。 子供の頃、暑いときはよく友達と図書館で涼んだっけなぁ…)」


てな感じで各々あって、4日目のエジプトがスタート。



10:30

目の前にちょ~~ハエが飛んでるけど、ベアトリクスは「きれい好き」じゃないのであんま気にしない様子。



11:00

「いや私の方が火ィつけんのウメーから」
H「いやいや上手い下手なんてないっすよ」
「待て待て、着火にもスイートスポットってのがあんだっつの」
H「そんなもんないっすよ。 つけば何でもいんですって」
「ってコラッ! 私なら一発でつけrあーっ!」



H「あちしだって一発でつけられますよ」
「いや、でもこれは下手」
H「いやだから上手い下手なんてないですって」
「私ならフランベみt」
「もうベアさんうるさいっ!」



12:00

その後ひとまず市場で食事でもしてから目的地決めよっかーつて

向かった3人だけど…

ぶははっ ベアトリクスとローゼマリーが別々の方向に行っちゃった。

H「(うわぁ~…今日のベアさん大人気ないなぁ~…)」



13:00

食事を終えて

「……みんな、ゴメンネェ~!」
「ふふっ もういいですよー。 ちょっと面白いベアさん見れたし」
H「今日はどこ行きましょうかね? やっぱ4つ目のピラミッドだよね?」
「うんうん。行ってみたいねぇー」
「あじゃーお詫びに情報収集は私がするよ」



13:30

「ねぇお兄さん、4つ目のピラミッドってどこにあるか知りませんか?」
つてチップをチラつかせながら。

H「(あぁ~…もう4日目なんだよなぁ。 明後日には帰らなきゃかぁ…)




「(ふふっ ちょろいな)」


ベアトリクスのセレブスターレベルがまだ低かった頃、ブリッジポートにある高級セレブが
集う店に幾度となく賄賂を渡して入店させてもらってたことがあるからなぁ。
こういうのに馴れちゃってんだなきっと。



14:30

まぁそんなわけで4つ目のピラミッドへ向けて出発した3人。

「まずはこの先にある『太陽のキャンプ』ってとこに行くんだ」



15:00

「ここが『太陽のキャンプ』ですね」
「おう。 んでこっから山登り」
H「げぇー! 山登りぃ……」



15:30

「んじゃ先行くぞぉー!」

H「うわぁ~…… キツそ」
「ま、ガンバろっ!」



16:00

わぁー! こりゃ大変だわ。



16:30

頂上に到着。

H「ブヘェ~ッ! ブヘェ~ッ!」
「ハルカちゃん来ましたよ」
「おし、まだまだ先は長いぞー!」



「現地人の話によると、地下トンネルを抜けてかなきゃいけないらしい」
「その階段が入口ってわけですね」
H「ゼェ…ゼェ…」



17:00

「ぬぉー! あの男! 私たちに謎解き探検させる気だったのか!?
  現地人ってのは結局やれ墓探れだのお宝がなんだのって言いおるっ!」

H「……えてか そこに下へ行く階段ありますけど…」



「……あ、なぁ~んだ。 早とちりしちゃたじゃないか」

「今日のベアさんちょっとうけるw」
H「暑さでヤられ始めたのかも知れないね」



スタスタ

「ここは涼しいねぇ~」
H「でも薄気味悪いよぉ…」
「また骸骨とか転がってるかもねぇ~」
H「ヤメテッ!」



18:00

何かに気づくハルカ。

「おいどこ行くんだぁー? おいてくぞー」
H「えちょと。 すぐ追いますから」



H「(これ欲しい)」



H「……(…やっぱイラネ! 包帯ぐるぐるで気味悪ぃ!)」



19:00

「おいハルカっ! おめぇのこと待っててやったのに先行くんじゃねぇよっ!」

H「もうさっさと出ましょ!こんなとこっ!」



「あ、ハルカちゃん、そこ骸骨あるから」
H「ビクッ! (見ない見ない! 見ないぞぉー!)」



「おーしっ! この坂を降りればすぐだっつってたぞっ!」
「えいえいおー!」
H「ン待ってぇ~!」



20:00

「ちょと休憩。 さすがにしんどくなってきた…」
H「……遠いですね。 噂になるだけあって、現地人も見かけませんし」

「…あれ? ねぇ、ベアさんあれ!」


ババーンッ!

これが「天空のピラミッド」だー!


いや、普通にプレイしてたら誰でも見つけて行けるんだけどさ…。



21:00

「わぁ~っ! 凄い! やっぱりあっちのピラミッドとは一味違いますね!」
「(あ、なんだびっくりした。 松崎しげるかと思ったらただの探検家だった)」
H「ねぇ、プールなんじゃない?あれ」



「(いやはやしかしこの扉はまた好奇心をくすぐられるなぁ…)」
「ベアさん? 扉調べちゃダメですからね」
「ングッ…」
H「ねぇ、それよりあれプールなんじゃないかなー?って」

「どれだよプールプールって…」





「ヒャッホーゥ!」

ドバーンッ



23:00

「あ~! 気持ち良かったぁ~」

「…大丈夫かな? 呪われたりしねぇかな…」
H「…そうなんですよ。 それちょっと思ってたんですよ」
「……ま、いっか」
H「…えぇ」



23:30

今日はもう遅いからベースキャンプに帰るぞーつて

こういう石柱の間を通ったり


こういう石門をくぐったり


ロマンチックな浜辺の風景を楽しんだりしてたら



1:00

「地球のキャンプ」ってとこに到着した。

「ベースキャンプまでまだまだ距離あるから、今日はここで寝るとするかぁ」



「ハルカおめぇその歌そうとう好きなのな…」



2:00

「ちょっと小腹減った」

H「今大変なことに気づいたよあちし!」
「どしたの?」
H「…あの広いテント、ベースキャンプに出しっ放しにしてきちゃった!」
「あ~。 でもいんじゃない?そこにテントあるから」
H「えでもあっちのテントの方が寝心地いいからさぁ…。 ゴメーン!」

「まぁ狭いけど、別にいいよ1日くらい」

H「(ホッ) そいじゃ先寝ますねベアさん」
「おやすみなさ~い」
「おう。 これ食ったら私もすぐ寝るわぁ」


2:30

「ハフハフッ ハフッ」



3:00

「…………(あのぉ、これぇ、2人用テントなんじゃね?)」

筆者も知らなかった…。 すまんなベアトリクス。



「(くっそーっ! なんだってんだなんだってんだぁーっ! うわぁ~ん!)」



4:00

一番近かった「太陽のキャンプ」まで走ってきたベアトリクス。

「ゼェ… ゼェ… (やっぱ呪いか? 呪いなのか?)」

なんか赤いキラキラ出てるけど無視。



はいおやすみ~。

就寝。


わはは。筆者も想定外のことが起きた…。


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