ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

6日目 金曜日

2011-06-13 | B・R・H
筆者が選ぶ"普段着"の配色は昔からどうもモノトーンが多いようで。

ちょっとずつ3人の服装も差別化していかなきゃなーとは思っております。



8:30

一番遅く床についたベアトリクスが一番早く起きてきた。

とりあえず口のまわりのよだれをふく。



階段を降りてすぐハルカの新作に気がつくベアトリクス。

「…ふーん」



9:00

ローゼマリーはいつもの。
ヘビースモーカーの「寝起きの一服」みたいなもんだな。

ハルカは仕事を始めたようだ。
せっかくだからあの作業着着てやればいいのに。



10:00
新生活開始6日目にしてようやく初の来訪者!

ピンポーン♪という音にワクテカしながら玄関を開けてみると…


んだよお前か…。

こないだ勝手に家に入ってきたのに、なんで今朝はピンポンだよ…。



ベアトリクス、パパラッチがイヤでリバービューに越してきたのにな。
まぁしゃーないな。セレブの宿命だ。どこへ行っても同じさ。

てか、もう馴れたもんだな。招き入れちゃってるよ。

ときにスルー。ときに歓迎。 よくわからんが、ベアトリクス流の立ち回りなのだろう。



10:30

出勤の準備を始めようとするローゼマリー。

さっきドラムだったのに、今度はキーボードやってたのか。



12:00

ローゼマリー出勤。



その頃ハルカは仕事に夢中。
お腹をすかせながらも頑張っちゃってる。


クリフトンはデスクの部屋で勝手に踊り出した。



13:00

クリフトンがログアウトしました。

何しにきたんだオメー。



13:30

ハルカの新作完成。

こういう作風でいくのかな。



14:00
ベアトリクスは金・土・日と毎週3連休がある。
週3の勤務も1日3時間しか働かないし、それでいて高給取りってんだから、スーパースター女優はスゲーな。

そんなベアトリクスを誘って一緒にブランチをとるハルカ。

H「新作できたんですよ」
「へぇ。…もう?」
H「はい。今回のもなかなかですよ」
「まぁ確かにそこに飾ってある緑のやつは、少なくとも目に悪くはないな」
H「むむむ…。もっと褒めて下さいよぉ。褒められてのびるタイプなんですからぁ」
「あ、てかその出来上がったばっかの新作は飾んなくていいから」
H「なんでですかー!?」
「傑作とか最高傑作ならまだしも、いちいちメンドくせーのよ」
H「くぅーーっ!ヤな人!」
「それよりも、早く描いた絵を売ってこいっての」
H「…あ、そうでしたね。売らなきゃ意味なかったですね…」



「それと、古新聞とか請求書とか玄関先に転がってたから、あれなんとかして」
H「……はーい (自分でやりゃいいじゃないの!)」



15:00

請求書にサインするハルカ。

今回は1869§だった。 あれ?急に額が下がったな…。

あ、そういえば、毎度引越して最初の請求は普段の倍くらいとられてたっけ。
となると来週からは週に約3700§って計算でいいかもな。

つってもお金には全然困っていない世帯なので、そんな計算どーでもいいっちゃどーでもいいんだけどね。



一方のベアトリクスはゲームしたりチャットしたり。

この人指示出さない限りめったにテレビ観ないんだよなぁ。

テレビに映る自分の姿をちょっとでも見かけるかもしれないのがイヤなタイプなんだろうか。



15:30

古新聞をリサイクルして、今日の新聞を読み始めるハルカ。



新聞を読み終えて、キッチンのゴミ粉砕機からたまったゴミを取り出す。


それを勝手口にあるゴミ箱へイン。


この一連の流れとハルカのかっこうは、もはや主婦だな。

まぁベアトリクスは完全にハルカをメイドにしようと目論んでそうだけどな。

そういえばベアトリクスがブリッジポートで一人暮らしをしてた時は、おっさんの執事と暮らしていたっけ。
数週間は真面目に仕事をこなしていたけど、そのうち家に帰って来なくなり、挙句の果てに金だけは請求
してきやがったっていう、シムズ3プレイヤーのあるあるネタを筆者も体験したな。



18:30

ローゼマリー帰宅。

ハルカの新作に気づく。



すぐさま、テレビを観ていたハルカのところへ絵の感想を伝えにきたローゼマリー。

「上達早くない?」
H「えーwうそーw 嬉しいなぁ」
「や、最初の意味不明なやつに比べたら、ホント2作目とは思えないよー」
H「さりげなく貶すね…」
「この調子で頑張って! 楽しみにしてるよ」
H「うひゃう!ありがとう! 飛び上がって怪我しそう!」



20:00
高層マンションに住むなんちゃらさんからパーティーの誘いを受けたベアトリクス。

移動中。

右に見えるのはブリッジポートにもあるダンスフロア。

セレブとしての依頼(3時間ダンスしろ)がきてたから、そのうち行かせる。

奥に見えるのは自宅。
ホントぺったんこで味気ないな。

筆者はあまり建築センスがないもんで、他のプレイ日記書いてるサイトさんとかの家を見ると羨ましく
なったりする。 "普段着"同様、壁紙とかオブジェクトの配色がモノトーンばかりだし…。



21:00

描き上げた新作を壁に飾るハルカ。
ベアトリクスからもう飾んなって言われたのにな…。


一方ベアトリクスは

パーティーの主催者とおしゃべり中。

うはは! まだ早い時間なのにみんな眠ぃーのかよ。 無理すんなー。



22:00

うお!ほっといたらハルカがまた仕事を始めた!
今度は小さいサイズなのか。

やる気まんまんじゃないか。


その頃ベアトリクスは

ローゼマリーほどではないが、お得意のギターを主催者に聴かせていた。

だから他の二人は…お家帰って寝なさいっての。



0:30

おや!? 小さいサイズだからか、サクッと描き上げちゃったな。

えでもなんかまたただの塗りたくりのやつじゃね?

しかもハルカの顔。うーけーる。気に食わない様子でやんの。
ローゼマリーに褒められたばっかだったからな、出来の悪さに自己嫌悪でもしたか。



ローゼマリーは明日も仕事のため、お先に就寝。


ほどなくしてハルカも眠りについたようだ。



2:30

多分あれからずっとギターを弾いていたベアトリクス。

主催者も気を遣ってかずっと聴いてあげてた。

食事もとることなく、知らぬ間に参加者もおらぬ、といったよくわからないパーティーは幕を閉じる。



3:30

とりあえずなんかお腹に入れとかんと、っつーことでサクッとジュースを飲むベアトリクス。

ハルカの新作は完全に無視の方向で。


それからしばらく一人でなんやかんやしていたが



5:00

空が綺麗な朝焼けに包まれた頃、ようやく家の灯りが消える。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿