ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

5日目 木曜日

2011-06-12 | B・R・H
ハルカはまだ 画家(1):絵のぶちまけ屋 です。
ハルカが画家(10)になるまで見守ります。

筆者は過去に自営業でランク10までやったことがないのでとても楽しみです。



9:30

昨晩遅くまで遊んでいたせいで、いつもよりちょっと遅めの起床。
最初にハルカが起きた。



そのまま教育テレビ的な何かを観にリビングへ。



10:00

こちらもお約束のローゼマリー。

ベアトリクスも起きてきた。この人は仕事があるのでまっすぐキッチンへ。



11:00
食事を終えたベアトリクスは、いそいそとハルカのいるリビングへ。

「ちと頼みがあるんだが」
H「なんでしょう?」
「昨日寝る前にシャワー壊しちゃってな」
H「えぇ」
「私もう仕事行かなきゃだから、お前直しといてくんね?」
H「はいぃ?」
「私の器用さスキルならあっちゅう間だが、メンドいからよろしくな」
H「…ちょっとー。帰ってきてご自分で直せばいいじゃないですかー!?」
「これ以上水浸しにしたら大変だろ? んじゃ頼んだぞ!」
H「……(むぅぅぅぅ。なんて人だ)」



11:30

この件を相談するため、ハルカはローゼマリーを食事によんだ。

H「…と、いうわけなのよ」
「ずいぶんと強引だねぇ」
H「でしょー?しかもあちし修理なんてしたことないし」
「業者よべばいいじゃん」
H「あ!そっか。それがいいね」
「あ、でも違うな。これは多分ベアさんの考えあっての依頼だと思うな」
H「どういうこと?」
「ん~…。先輩としての指導の一環なんじゃないかと思うなぁ」
H「げぇーメンドクサイ…」
「いやでもほら、私たちベアさんに住むとこ無料で提供してもらってるしさ」
H「ギギギ…。確かにそれくらいは文句言えないやね…」



12:00

ひとまずネットで修理の仕方を検索してみるハルカと家の掃除をしようとしているローゼマリー。



16:00
ずっとパソコンとにらめっこしていたハルカ。途中ゲームしてたりもしてたな。

そこへ、帰宅したベアトリクスが様子をうかがいにやってきた。

「で、どうよ?直った?」
H「………直って……ません」
「なんだとー!?半日何してたんだお前はー!?」
H「え、だからーネットで修理の仕方をですねー…」
「んなもんちょっと調べりゃすぐ着手できんだろー!?」
H「えでもー、いろいろとぬかりなくやりたかったもんでー」



「そやってすぐ言い訳ばかりしやがって!」
H「でもー…」
「ほらまた"でも"だよ!」
H「でもー…」
「だいたいお前はテレビばっか観て怠けすぎなんだよ」
H「だって趣味ですしー…」
「いいからとにかく今からでも修理してこい!」
H「ぅぅぅ…はァ~い…」

聞き耳を立てつつも、我関せずのローゼマリー。
この人のこの"距離感"、嫌いじゃない。



17:00

H「あ~…メンドくせ…」

とかなんとか言いながらも、順調に修理は進み1時間半くらいで初修理完了。
ネットで調べたおかげだろうか。



19:00

H「あ~…水ー…めんどくせー…」



H「うわー…布団めちゃくちゃじゃないかー…」


えらいぞハルカ。



20:00
「よしハルカ、ちょっとストレス発散させてやる。枕を2つ持ってこい」

っつーんで言われるままに枕を2つかかえて、ベアトリクスの待つ玄関へ行くハルカ。



突如始まった「枕投げ」。投げ?ではないがそういうものらしい。

つかうーけーる!ハルカうける!
ベアトリクス本気でやってね?


ハルカも負けじと強烈なのを叩き込んでるな。


けどすぐ反撃されてんのな。


お、ハルカも手を止めねぇな。


やっぱベアトリクスの方が強ぇな。
てかただ単にベアトリクスがハルカを使ってストレス発散したかっただけなんじゃ…。



21:00
そんなこんなでいい汗をかいた二人。

とその時

「修理してくれたお礼だ」
H「うっそ!マジですかー!?」
「たいしたもんじゃないが、これでお前も仕事頑張ってくれ」
H「わぁ~なんだろ!? 嬉しいっす! ありがとうございます!」

良かったな。
ベアトリクスの飴と鞭だなこれは。




その頃ローゼマリーは相変わらず演奏していた。
この人あれだな、日常会話でも頭ん中でひと文字ひと文字五線譜にのっけてるだろ。



22:00
早速プレゼントされたものを確認しに寝室へ向かったハルカ。
箱を開けてみると…

作業服だったんだな。

H「……(クソ。可愛くねぇ)」



23:00
何を思ったか、突然「怪談話」を始めるってんでバーの部屋に2人を呼ぶベアトリクス。

あwぐwらw



わはは! 怯え方がうけるな君たち。



話し終えて満足するベアトリクス。
怯えが止まらない様子の二人。

別データでプレイしてたときから思ってたけど、ベアトリクスはサディストだな。



0:00

まったりする3人。

H「ベアさん、服、ありがとうございました」
「なかなか似合うじゃないか」
H「この落ち着いた色合いが引きこもってガツガツ仕事をする気に
  させてくれますね(地味でダサイからこのかっこで外出たくない)」
「そっかそっか。そりゃよかったよ」


3人はそれからしばらく好きなことをして過ごし



1:30

就寝。



さりげなく新作に飾り変えておく。


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