ちょつぱ記

Sims3の好き勝手ブログ

4日目 水曜日

2011-06-11 | B・R・H
昨夜3人が訪れた「バー・ブッキラボウ」をはじめ、このリバービューはいろいろと編集を施しております。



8:00

寝起きのローゼマリー。

窓の向こうに見えるのは2棟の高層マンション。あんなに牧歌的だったリバービューにも
アーバンライフの波が押し寄せている。



ハルカの方はというと。

丘と林か。のどかだな。


「きれい好き」特質のある二人なので、寝起きのベッドメイキングは欠かさない。


ん~。てかベアトリクスとローゼマリーはガチで別々のセーブデータで「子供」からプレイしていたので、
いい特質しか持っていない。
今回新規でハルカを追加したものの、やっぱり欠点的な特質は排除してしまったから、かぶってる特質が
多かったり、奇抜な行動に出たりしないのが面白みを欠くかもしれない。

そのうち、なにかをきっかけに変更しようとは思っている。



9:00

さりげな~く処女作を壁に飾るハルカ。

黙々とハンバーガーを食うローゼマリーの後ろに立つ。

H「クンカクンカ (ローゼマリーちゃん、いい匂いするな。何のシャンプー使ってんだろ…?)」




食い終わったローゼマリーが、指でフレームを作りハルカをロックオンしてる。
なんだ?ハルカなんぞに創作意欲を掻き立てられる何かがあんのか?



10:00

ようやく起きて1階に来てみたら、なにやら滑稽なものが飾られているのに気づき、もしやと思った
ベアトリクスはローゼマリーを手招いて

「なぁ、これってぇ……アレだろ?」
「…おそらく」
「…何を描いたんだ?コレ」
「…なんでしょうね。おそらくー…大家族…?」
「……画家のくせに下手クソだな」
「…えぇ。ラフロマージュ(芸術学校)出たわりには…」
「……燃やすか」


不評に満ち溢れているな。
まぁ最初はこんなもんだろう。

そんな会話がなされているとは露知らず、どーせハルカはテレビでも見てるんだろう。
むしろ後で褒められるとか思ってるに違いない。



11:00

ベアトリクス出勤。

なんだそのかっこうは。と思ったら、そうだこの人女優だから、出勤時はランダムでいろんな
かっこうするんだった。

これは、なんだろ。アクション系の撮影なのかなぁ。悪役の匂いがするな。



12:00

仕事が休みのローゼマリーは、セレブとして依頼を受けていた「コマーシャルの撮影」に出かける。
ラマの香水だっけな? それのCMらしい。 ツインブルックに住んでた時もあったな。
無論ベアトリクスもブリッジポートで経験済み。

ローゼマリーは指揮者時代の仕事服に着替えた。 顔立ちとのギャップがイイ。



移動中。
ローゼマリーの愛車。La……なんちゃらっていうそこそこ速い車。 筆者はけっこう気に入っている。


ちょうどその時、職場に着いてすぐのベアトリクスに、俳優業特有の職場以外での仕事が舞い込んできたので
やることにしたようだ。

病院に向かうベアトリクス。
なんだ?また衣装変えたのか。病院だから、医者かな。「役柄を研究する」だかなんだかの仕事。



14:00

頑張ってる二人をよそに、相変わらずテレビを見ているハルカ。
もうお馴染みのアングルになったな。

えてか朝食終わってからずっとかよ! まぁどしどし料理スキルを上げたまえ。



15:00

ようやく仕事を始めるハルカ。
今度は中くらいのサイズに挑むのか。

てか、え?何その顔。どしたの?何があったの?

おもしれぇなぁハルカ。



16:00

CM撮影が終わった様子のローゼマリーを見にいってみたら…こうだよ。
これもお馴染みの「どこでも演奏(や)っちゃう!」だな。
しかも建物の入り口んとこでよ。



17:00

病院とローゼマリーのいる場所が近かったので、仕事を終えたベアトリクスをハルカのところに行かせてみた。

あ、ローゼマリー着替えた。つか今度はドラム叩いてやがる。



18:00

しばらくローゼマリーのドラム演奏を観ていたベアトリクスだが、さすがにお互い飽きたのか、
おしゃべりを始めたようだ。

「数時間CM撮影しただけで5000§もらっちゃいましたよ」
「わーwかーwるw ボロいよなぁー。セレブってボロいんだよなぁー」
「私たちくらいのレベルなら、今の仕事辞めても食べていけそうですよね」
「わーwかーwるw 企業から高額の家具とかいろいろ贈られるしな」
「ウッヒッヒッヒ」
「ブッシッシッシ」


とまぁ、そんなようなことを話してるうちにお腹が減りだした二人。

ちょうど近くに「ユージの店」っつー飲み屋があったので、足を運ぶことにしたようだ。



19:00

エレベーターで地下1階に向かう二人。
知らない人も乗り合わせてきた。



フロアに到着。
トイレで着替えを済ませた後、どーせ暇してるだろうとハルカを電話で誘いだすベアトリクス。

「よーハルカー。今『ユージの店』っつー飲み屋にいるからお前も来いよ」
H「え、今仕事中なんですけど…」
「何ぃー!?てっきり暇でテレビでも見てるかと思ってたのに」
H「…いや、一応あちしだって頑張ってますよ」
「まぁいいや、とにかく来い」
H「…ハイ。じゃーもうすぐ描き終わるんで、仕上げたら向かいます」
「おうおう」


あ、え、ちょっと待ってさっきよく見えなかったけど、一緒のエレベーターに乗ってた男、君、昨日
ローゼマリーと劇場裏でセッションしてた黄色じゃないか!

まぁ人口が少ない街だからな。こういうことはしばしば起ころう。

黄色、ローゼマリーのことが気になってる様子だな。



ほら来たー。
え、サインって。 昨日貰わなかったのかよ。


ベアトリクスはとりあえず2人前のオニオンリングを注文していた。



20:00

絵を描き上げたハルカ。

ふむ。今回の作品はなかなかよさげじゃないか。

ぎゃはは!なんだよその顔はよー。

ハルカの表情はブサイクなのが多くていいな。



オニオンリングをむさぼる二人。



20:30

っておーい! テレビ見てる場合か!



21:00

うまいカクテルに満足するローゼマリー。
なかなか優秀なバーテンダーのようだ。



22:00

ようやくハルカ到着。

数分後

うおー!あのパパラッチも来たー!

早速ローゼマリーにカメラを向けてる。ガチセレブはやっぱ違うな。



ハルカのことなんて華麗に無視だもんな。



23:00

しばらく一緒にシャッフルボードで遊んでいた料理人からサインを求められるベアトリクス。

H「……(ふんっ。いつかあちしのサインも欲しがりやがれ)」

パパラッチ「……(うわぁ~…黒髪が邪魔でベアトリクス撮れねぇじゃんよー)」

ハルカのことは「黒髪」扱いするパパラッチのクリフトン・ベンダー氏。 名前覚えたぞ。




H「あ、そういえばさりげなく飾っておいたあちしの第一号作品みてくれました?」
「…あぁー。アレな」
H「どうですか?」
「下手くそだな」
H「ぇ………(ヒデェ…)」



H「でもー!今回描き上げたやつはなかなかなんですよ!」
「期待してねぇ」
H「くぅーっ!ヤな人!」
「もっと頑張れよ」
H「頑張ってますよ!これからっす!これから」
「もし最高傑作描けたら、それを私の部屋に飾ってやるよ」
H「マジすか!?約束ですよ!」
「あぁ」
H「とりあえず2枚目、明日起きたら見て下さいね」



それからしばらく各々いろんなことをして過ごし、気づいたら2:30近くになっていた。

ヤベェつて3人は急いで帰路につく。



3:00

帰宅。

3人はすぐさま寝室へ。

しかしベアトリクスだけは衛生が黄色くなっていたのでシャワーを浴びたようだ。




んでもってぶっ壊した、と。


しかもそのままにして寝る、と。


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