5/27中央競馬予想 (予想文は有料版配信分を原文のまま転載)
勝負度70%以上で勝負です。30%以下は人気になるかもしれませんが馬券に絡まない可能性が高いと思うものです。(いずれ馬券に絡んでくると思って、私が注目している馬です。)
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◎5/27の勝負
勝負度80%
京都12R 5テイクエイム複勝 10000円 (※462K~470K)
-3人気3着 馬体重454K流し
勝負度70%
京都5R 16エーシンフルパワー複勝 1000円 (※466K~478K)
-3人気6着 オッズ1.8流し
京都6R 6サンライズメジャー単勝 1000円 (※484K~498K)
〇2人気1着 3.5的中
京都12R 16アーリーデイズ単勝 1000円 (※464K~472K)
×1人気7着 はずれ
おまけ少額勝負馬券 京都5R 14-16ワイド 200円 ×
京都6R 6⇒5馬単 200円 〇8.4的中
京都12R 5-16ワイド 1000円 ×
※馬券購入時にオッズが2.0未満(複勝は低オッズが2.0未満)の場合はおいしくないので勝負はしません。勝負度80%・70%の投資対象馬の馬体重が条件外であればオッズ2.0以上でも流し。おまけ少額勝負馬券は馬体重関係なし。
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◎勝負度80%
京都12R 5テイクエイム複勝(※462K~470K)
叩いてからより休養明け初戦のほうがいいタイプ。先行争いは激しくなりそうですがスピード負けはしません。きっちり粘り込みます。単勝で狙う16アーリーとのワイドも。
<回顧>激しくなる先行争いを避けてか中位で控える競馬を選択。先行勢がバテたところを流れ込んで3着。本来の自分の形である先行粘りこみをせずに着を拾うための競馬をしたのであれば、今後のこの馬の競馬に影響がでるかもしれませんので注意が必要です。
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◎勝負度70%
京都5R 16エーシンフルパワー複勝(※466K~478K)
前走同舞台での内容がよく昇級戦でも即通用します。ダートなら通用する14スズカジョンブルをワイドの相手に指名。
<回顧>好位後追走。直線サッパリ伸びず。前走とは別馬のようでしたが敗因が特定できません。
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京都6R 6サンライズメジャー単勝(※484k~498K)
前走京都1800mでは掛かりながらも終い弾けて完勝。昇級戦で1600mならペースが速くなるでしょうから却ってレースはしやすいはず。先行する5クランモンタナが抜け出したところを目標にして差し切ります。
<回顧>煽って掛かり気味に出たところを無理に押さえず馬まかせでハナへ。あっさり突き放して完勝。今回は1600mならスピードで押し切れると四位騎手は踏んだのでしょう。1200mではスピードが足らないでしょうし、1700m以上では折り合いに課題があります。この馬の馬券勝負は1400m~1600mでしょう。単勝&馬単的中。
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京都12R 16アーリーデイズ単勝(※464K~472K)
前走は煽って出遅れ。後方からよく伸びてきましたが僅かに届かず。前走よりも相手関係は楽ですからきっちり勝ちきります。
<回顧>好位から伸びきれず。外枠から好位を取るためにテンで脚を使ったとはいえ伸びなさ過ぎでした。まだアテにできない面があります。
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〇勝負度60%
東京1R 10ソーラーインパルス
確実に伸びてきますが前走も最後は同じ脚色になって一押しが利きません。単勝オッズはかなり支持されるでしょうがそこまでの信頼はできません。馬券の軸には推奨できます。
<回顧>今回はサッパリ伸びませんでした。疲れなのか?気性的な問題なのか?はっきりした原因は解りませんがアテにできない面があるのであれば馬券勝負はできません。
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△勝負度50%
東京3R 7ニシノボレロ
いつも最後まで伸びきれずに届きません。単勝は推奨できません。
<回顧>いつもより積極的な競馬で押し切り。対戦相手・タイム面は低レベルなので次走は昇級即通用とはいかないと思います。
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G1ダービー予想
まずは先週のオークスと同じ入りからして、競争馬としての能力順位は8ワールド・17グラン・6ゴールドだと思います。先週のオークスは距離適正から判断しましたがダービーは高速馬場適性を重視してみようと思います。今の東京はかなりの高速馬場です。能力上位に上げた3頭はまだ高速馬場で走っていないので適正面で疑問符がつきます。それなら高速馬場に適正がある穴馬を狙いたいということで本命は14トーセンホマレボシ。前走G2京都新聞杯で高速馬場を番手追走からあっさり抜け出し完勝。中2週のローテーションは気がかりではありますが・・・
単勝・複勝 14トーセンホマレボシ
ワイド 14-6・8・17(3点)
3連単 14⇒8・17⇔2・6・8・10・11・17(20点)
8・17⇒14⇔2・6・8・10・11・17(20点)
<回顧>本命馬14トーセンホマレボシはよく粘ったと思います。直線早めに先頭に立ちましたが明らかにその時点で脚が上がっていて後続馬のほうが勢いは上。それでも渋太く粘りこみました。
今回のダービーの結果は10ディープブリランテが勝ちましたが世代最強かというと2着フェノー3着トーセン4着ワールド5着ゴールドまではその力を持っていると思います。混戦だからといって低レベルではなく、むしろ高いレベルでの混戦ですから今後古馬戦線に殴りこんでいくのが楽しみです。まずはフェノーが菊花賞ではなく秋天を視野に入れているようで期待したいです。