山風景とデジタルコラボ+α                                   

コンテンツ作製のため、山風景等を素材にして様々な試みを綴ってみます。

まさか

2011年02月28日 | 歴史ネタ
ミタカ温泉別荘分譲地入口


ここってもしかして・・・  アソコか?

温泉の噴煙。
ご丁寧に滝まで流していますね。
気づいても、決してコメントされませんように。

写偽

2011年02月27日 | デジカメ
ドラマチックトーンにはまってしまいました!
むしろ「魅了された」の表現が正しいかもしれません。

H氏曰く、「そんなものは邪道」、「汚い」、「センスがない」と仰いますが、そんなご意見にもお構い無しであります。

私の「お構えなし」の考え方を以下に記しておきまする。


英語表記だと”photograph”
意味は光で描く

これを日本語で訳すと「写真」。
「ありのままの真実を写す」ってことでしょうか?
そもそも、真実を写せるカメラなんてものは存在しないし、誰しもがそう願って画一的にそればかりを追求したのでは、至極つまらない同じような写真ばかりを目にすることになるのは明らかでしょう。
ボケ味テクなどは、銀塩時代に培われたレンズの特性等を活かした一味違って表現させたいがための撮影テクのひとつで、ありのままを写すを目的としたものなどではないことは言うまでもありません。
であるなら、他人とな違う表現をさせたいって観点を重視すると、アナログもデジタルも関係ないぞって結論になりませんか?
レガシーな技術が正道で、新たな技術が邪道ってことにはならないってことです。

もはやカメラ撮影の殆どがデジタル機材へと時代は変わり、プロですら、いやプロの方が現像から仕上げまでに、ひと手間もふた手間も画像処理を駆使することで作品の完成度を高めているのは周知のとおりです。
なら、感性で劣るシロウト撮影なら尚更のこと、折角デジタル処理で表現を工夫できる環境を得られるのですから、それを使わない法はないでしょう。

絵画にもさまざまな表現手法や流派があるように、写真にだって千差万別の表現があってしかるべきの考えに基づくものです。

もちろん、これで飯を食おうと言うのではありません。
所詮、趣味の範疇での話です。熱く語るほどのものでもありません。
したがって、自己満足さえできればなんでもアリなのです。
アナログテクだろうがデジタルテクだろうが、私の場合は面白そうなテクなら全てがウエルカムでございます。
H氏が言うところの足りない感性は、その他の技術で補えばいいわけですし。
尤も、元々真実を写すことなんて出来っこないのですから、写真ではなく写偽(サギともいう)じゃないかとさえ思い始めておりますが。
となると結論は、感性は別としてサギ手法がアナログかデジタルかの違いってことになっちゃうか!



とまあ、未熟ものゆえの言い訳をあれこれ先に書かせていただいたうえで、本題のドラマチックテストと参りましょうか。


撮影機種は全てXZ-1です。
巡洋艦「あまぎ」


「あまぎ」別構図


「ニャンコ」


「水族館」


「駅付近」


「三四郎」


「堂ヶ島」その1


「堂ヶ島」その2


「堂ヶ島」その3


「堂ヶ島」その4


「堂ヶ島」その5


「河川」



モードダイヤルを合わせれば、あとはシャッターを切るだけでそれなりにインパクトのある画像が撮れちゃうんですな。
もちろん、HDR処理なんて必要ありませんよ。

晴天時は、その威力が半減以下になるとみて良いでしょう。
100%曇りの日が最適ですね。

これなら曇りの日でも、撮影する楽しみが増えるかもしれません。

そうそう。プロもはまってるみたいですよー


PS
捻挫はだいぶ良くなってきましたが、週末のトライは難しいかもれません。
オソラク、クビにマツワルタタリデショウ

穴の謎 解明編

2011年02月27日 | 
覚えていらっしゃいますか?
以前にレポした謎の穴記事です。 元記事はこちら。

人工的に掘られた穴か否か?
やはり気になりましたので、この目で確かめなくてはなりません。


防波堤から凝視しますと、潮が引き気味ですので崖伝いに行けそうです。
波が穏やかだったのも、挑戦するには好都合です。


デジ一を肩からさげてコンデジをポケットに突っ込み、岩につかまりながら滑らぬよう慎重に進みました。


ほーら 目的の穴ぼこはもうすぐです。


余裕を見せて、この地点を最初に撮影した方角をカメラに収めておきましょう。


で、穴ぼこを覗き込みますと、なーんだ、残念!
こりゃどう見たって、波による浸食で自然に形成されたものとしか映りませんな!
まっ! 結果は残念でしたけど、確認できましたから満足ではあります。


探索を終え防波堤まで戻りますと、ちょうど遊覧船が目の前を通過していきました。


ギリギリセーフ。
向こうからこちらが丸見えでしたので、穴ぼこ探索時に通過されたのでは身を隠す場所もありません。
そんな場所での探索姿を目撃されたんじゃ、あまりにも格好悪すぎでしたもの。

恥ずかしげもなく行ってきました 最終回

2011年02月24日 | お出かけ
ポリネシアンショーが終わり、宿泊ホテルへ帰着した時刻は21:50頃でした。
明朝は、日本へ帰国しなければなりません。(といっても午前1:30のロビー集合ですが)
先ずは荷物をバックに詰めてから、シャワーを浴びました。
ベッドで横になったのは、現地時刻で11:00は過ぎていたでしょう。
が、ホテルへと深夜着となるお客のための、ベッドメーキングでも始めたのでしょうか?
どこからともなく聞こえる「キーキー」という、
ベッドを引きずるような不定期な騒音に悩まされたことと、日中の危機一髪事件が頭から離れず、結局、一睡もできなかったんです。
ツアー5日目のグアムは、深夜にホテルから空港へ向かうだけです。
睡魔と格闘としつつも、1:00には起き出さなばなりません。
さあ、これでグアムも最後の見納めとなります。
グアム最後の夜景を、ベランダから撮影しておくことにしましょう。
唯一心残りなのは、折角海パンを持参してきたにも係わらず、一度もグアムの海に浸からなかったことでしょう。


集合時刻の1:30にロビーへ降りてみますと、大勢のツアー客が早々に列をなしていす。
でも、バスに乗る順番は、名前を呼ばれたグループからなんですよ。


バスに揺られ、あっという間にグアム空港着です。


こんな深夜にもかかわらず、チェックゲートを越えた先の免税店は、その殆どが営業中なのには驚きました。
眠気覚ましのコーヒーをいただき、残ったドルを使い切るためにお土産を買い増し、22番搭乗口へ向かいます。


機体こそ違えど、帰りの便も行きと同様の座席位置、つまりビジネスクラスシートです。
遅れることなく予定時刻4:00きっかりに、A300はグアム空港からテイクオフしました。


深夜の機内食は、フルーツ主体のあっさりしたものです。
ビールを注文した同行者もいましたけど、深夜の便でCAにお願いするのはさぞかし勇気がいることでしょう。
ここからは、日本時刻での表記へと変更です。腕時計も、1時間戻さねばなりませんね。
成田へのランディングは、ちょうど右後方から登る日の出を浴びながらの時刻(6:35)となりました。


荷物受け取りの待ち時間中に、携帯のスイッチをオンします。
なるほど!!今の携帯電話ってのは便利なものです。
ローミング先に合わせて、時刻が自動で切り替わりますから。


荷物の受け取りと入国審査を済ませ、南ウイングから屋外へ出てみますと、
なんと!路面が凍結しているではありませんか!
薄手のジャンバーしか羽織ってませんでしたが、南国から戻ったせいでしょう、それほどの寒さは感じられません。
間違いなく、気温は0℃に近かったでしょうけど。


パーキング会社の回送バスで駐車場まで戻ってみますと、車には雪が降った痕跡も見受けられます。
この時期のグアムからの帰国ですと、僅か3時間あまりで気温差30℃を体感できちゃうんですよ。
同行者の誰しもが睡眠不足でしょうけど、家の敷居を跨ぐまでが旅行です。
それまでは、気を引き締めて家路に向かわなければなりません。


海ほたるへ行った事がない同行者がおられましたので、ならばと寄り道していくことになりました。
この日の東京の天気は、雲ひとつない快晴そのものです。


雪が降ったおかげで、大気中の塵が一掃されたのでしょう。
富士山もくっきり。丹沢山塊の右手には、北岳までもが望めたんですから。
東京湾のど真ん中からででも、澄み切った眺望が360度展開することもあるんですな。


海老名で早めの昼食となりました。
やはり、注文した食べ物はこれでした。
同行者の誰しもが、純日本食に恋焦がれていたようです。


今年見た中の富士山風景で、一番に濃い雪化粧をしています。


そして天城へさしかかりますと、凄いことになっていました。


これじゃまるで、雪国じゃありませんか。
僅か半日前には、南国で大汗をかいていたことがまるで遠い夢のようです。


そんなわけで、眠い目を擦りながらも、全員無事家路にたどり着けたのでした。

あーあ! 明日からまた仕事だと思うと、やるせませんよね。

次なるお出かけ予定でも糧にして、「グッ ジョブ」に励むしかありません。

おわり


恥ずかしげもなく行ってきました その9

2011年02月23日 | お出かけ
午後はレンタカーを借りて、引き続いての島内観光と洒落こむことになっていました。
8名のうち、この観光に参加したものが6名です。
車両返却のリタイムミットは17:30。
その時刻までには,ホテルへ必ず帰着しなければなりません。
返却前に給油する必要もありますから、17:00を目安とする帰還を考えておいたほうが無難でしょう。
しかもその後の予定に、予約済みで支払いまで済ませてあるポリネシアンショーへ向かうバスの集合時間が18:05だったこともあるからです。

運転手を任されたのが、なにを隠しましょうこのワタシ。
左ハンドル右側通行の運転経験などありませんけど、まあやってやれないことはないでしょう。
もちろん、助手席でのナビゲーター役がしっかりしていることが条件となりますが。


真っ暗な駐車場でのスイッチ&レバー操作に苦戦しましたけど、それも馴れてしまえばどうということはありません。
キープライトの安全走行で参りましょう。
でも、左折だけは怖いんです。やっぱり。


レンタルした車がこちら。フォード・クラウンビクトリア。
さすがアメ車ですね。6人乗せても有り余るトルクを感じましたから。
おっと!この画像。プチアクシデント直後の画像です。それもナイショですよ。


この日の遅い昼食で、セティにある海辺のドライブインに寄りこんだまでは良かったのですが、店内は地元の方で超満員。
結果、昼食だけで1時間半もかかってしまい、貴重な時間を無駄にすることになってしまいました。


注文したのが、またしてもバーガーランチ。
この時間のランチが夜まで影響することになりますが、それは後ほど報告しましょう。


予定に入れてあったタロフォフォの滝めぐりも、時間が圧したため駆け足で観光しなければならなくなったのです。


こちらが二段目の滝です。


さらに一段目の滝です。
観光というより、駆け足登山に近いかもしれません。


既に、タイムリミットを超過するであろうことは明らかでした。
横井ケーブも見たかったですが、レプリカなので食指は動きません。
というよりも時間がありませんから。


ほーら!もう16:43じゃありませんか!
こんな時刻で、リミットの17:30までに帰着できるはずもないでしょう。
それなのに、同行者達ったら 皆楽観者ばかりなんです。
「10分やそこら遅れたって、どうってことはないさ!」と、
無責任極まりない発言ばかりが飛び出してきます。


焦っているのは、運転手を務める私だけでした。
ここから2時間は撮影する余裕がなかったため、文書のみの記述となります。

ともかくも、ただただ事故を起こさないようにすることだけを祈りながらの運転を心がけるしか方法がなかったのです。
およそ1Km手前のガソリンスタンドに到着したのが、17:25頃。
ところが、無人のガソリンスタンドだったため、だれもが給油の方法を知りません。
ならば、隣で給油中のお客様に尋ねるしかないでしょう。もちろん英語でです。
伺った給油及び代金支払い方法はこうでした。
①給油注しを給油口に注し込む
②レギュラーボタンを押す
③満タンまで給油したら給油注しを戻す
④事務所で清算する

そうこうしていているうちに、7分から8分はあっというまに経過してしまいます。
清算を済ませたのち、急いでスタンドを後にしましたが、焦るとロクなことは起きません。
こともあろうに、左折箇所を間違えたのです。
この間のロスタイムが3分ほど、信号待ちを二度ほどして、ホテルへ帰着できたのが17:45でした。

ほっとしたのもつかの間、本当の試練はここからはじまったのでした。

既に、ホテルのレンタカー受付がクローズされていたんです。
さらに、テキトーな場所に駐車してホテルへ駆け込んだため、ホテルマンから移動するよう注意されてしまうし・・・
私一人で指示された場所へ移動している間に、同乗者達は、さっさと部屋に戻ってしまったようです。
あれほど、早く帰還するように注意したのに、なんで私がこんな目に遭わなくちゃならないんだ!!!
さあー、こうなると頭は真っ白けです。
車を指示された場所へ移動させて、再びフロントへ戻ってみますと、
ナビゲータ役(今回の幹事氏)のみが、レンタカー本社へと連絡を取ってくれている最中でした。
電話でのやりとりの結論はこうです。
本社へ車を回送させるしか方法がない。

そういわれたところで、本社の位置など知るはずもありません。
電話の内容だと、ホテルから1kmほど離れた場所らしい。
こうなったら、手探りでも本社まで行くしかありません。
その他の同行者は、各自の部屋に戻ってしまったため、このような事態になっていることも知らないままにですよ。

焦りはピーク達しました。
そんな焦る気持ちを抑えつつ、再度ステアリングを握しかなかったのです。
レンタカー本社に到着するまでの間、信号待ちの長いことといったら・・・

どうにかレンタカー本社にたどり着いたのが18:03.

今頃のんきな同行者達は、ポリネシアンショーの待ち合わせのため、ロビーで待機していることでしょう。
チケットを持つ幹事氏と私が、このような事態に陥っていることなど知らぬままにです。

受付嬢が、ここから我々二人をホテルまで回送してくれるとおしゃってくれていますが、それではバスの出発時刻に間に合いません。
万事休すになった事情を打ち明けたレンタカー受付の日本人女性も、我々に同情してくれています。
で、宿泊ホテルへ電話連絡をとって「先に行くよう」にと伝えるために、同行者を呼び出してもらうことになったのです。

フロントを呼び出ししているコール最中に、私、突如閃いたんです!
ポリネシアンショーの行われる場所は、午前中に訪れたフィッシュアイの近くだから、バスはこのレンタカー本社前を通過するかもしれないぞ!ってことをです。

運よくホテルを出発するバスの出発が遅れたため、こちらの意図も通じて、我々をピックアップしてもらうのを伝えることに、ギリギリ成功したんです。

ピックアップ場所は、レンタカー本社斜向かいの某ホテルです。
かいた冷や汗と蒸し暑さの汗を混じらせながら、待つこと10分。
ポリネシアンショー行きのバスはやってきました。

そしてバスへ乗込みますと、同行者からの一声が!

「 グッ ジョブ ! 」

「 ったくもう 冗談じゃねえぜ オー マイ ゴッドだぜ 」

「 我々の気も知らないで  それはそうと着替えているってことは、まさかシャワーを浴びたんじゃないよね 」

「 当然 浴びたよ 」

「 あんだって ! 」

まあ、ここでキレてしまったのでは、送別旅行が台無しです。
爆発させたい気持ちをぐっと堪え、ここはひたすら大人に徹っしなければならなかったというわけなのです。


そんなドタバタ劇がありましたけど、大事には至らず
グアムで人気ナンバーワンのポリネシアンショー会場に、全員無事に到着できました。


観客席は屋内、ショーは屋外で行われます。(雨の日はどうするのだろう?)
会場は満席でした。


そして、ショーが開始されました。


遅い昼食とドタバタ劇でしたから、食欲はありません。


喉だけがカラカラでした。


料理はバイキング形式ですが、元をとれるほど食べられるはずもありません。


そして、さらなる喜劇が訪れたのです。
先ほどのドタバタを演じた幹事氏が、観客の中から10人ほど選ばれてダンスショーへと参加させられるはめになったのです。


さらに、さらに この私も、選ばれる確率の低い(二人のみ)ファイアーショーに出演させられたのですよ。


観客は300人以上はいたでしょう。なのに、なんでこの私が選ばれなきゃならないわけ?????

ついていたのか、いないのか?
さーて、どっちなのさ?

つづく

恥ずかしげもなく行ってきました その8

2011年02月22日 | お出かけ
次なる観光場所は、マイクロネシアショッピングモールです。
昔の呼び名はミクロネシアでしたけど、現在ではマイクロネシアに統一されたようです。
ここでの滞在時間は11:00分から11:50までです。
いわゆる複合型ショッピングセンターですが、私には無用の場所に過ぎません。
なので、冷たいもので喉でも潤しましょう。


広場中央ではシェフのイベントもやってましたけど、観光客には意味不明でした。


カーネルサンダースのお店もありますね。


そして、最終観光地へ到着しました。
かの有名な恋人岬です。
カップルだけじゃなく、老若男女が訪れるグアム屈指の観光ポイントですね。


おーっと いけません!
そんな危険な場所で身をのりだしては、なんならひとおもいに突き落としてあげましょうか!


誰でしょう?ここで心中した記念碑じゃないかって言ったのは?


でも、男女が髪を結んで飛び降りた場所という逸話も語り継がれているようです。


ここからは入場料3ドルが必要です。


とまあ、こんなスゴイ風景が望めるのですから、それに優る対価があると断言します。


眼下もスゴイ景色です。


滞在ホテル方向です。


愛が成就するようにって、たくさんのキーが括られています。


こちらにも。


あまりのロケーションに、サービスでもう一枚ご覧いただきましょう。


そして、これですね。


旧土肥町(現伊豆市)から送られた銀色のラブベル。
愛が成就するよう、二人で三回鳴らすのです。


綺麗な売娘に釣られ、ついついパインジュースを買っちゃいました。


そうそう!ガイドさんが間違った説明をしていましたね。
伊豆の恋人岬の金色の鐘は、グアムから送ったものだって。

そうではありません。
伊豆の恋人岬の金色のラブベルも、旧土肥町で作ったが正解なんですよ。

午後編につづく

恥ずかしげもなく行ってきました その7

2011年02月21日 | お出かけ
11日の朝食は、早朝行動が予定されていたためホテルの1Fレストランでいただくことにしました。
これは5ドル程度のもの。
ビッフェタイプですと、15ドル程度かかります。
本日は、8時40分にロビーへと全員集合が指令されています。
11日は朝から晩まで、観光予定がタイトに詰まっているのです。


ツアー中に無料で行ける島内バス観光コースをチョイスして、最初に訪れたのが、スペイン広場です。
スペイン統治時代の総督邸があった場所で、建物本体は大戦中に破壊されたとこのとです。


アーケード門をくぐると、


ここが総督邸跡らしいです。って建物がありますね。
それってレプリカなの?


こっそり、大聖堂バシリカも覗いちゃいました。


つづいて、グアム政府庁舎へ移動です。


ラッテストーン展望台も併設されています。
入場料3$かかりますよ。
横井記念館の建設資金にするためってガイドさんが言ってましたけど、本当でしょうか?


展望台からのフィリピン海の風景です。(北側)


そして南側になります。


これが本物のラッテストーンなのかは、わかりません。
そもそも、なんのための石かも判明していないんですって。


そして、フィッシュ・アイ海中展望塔へやってきました。
ガイドさんが、延長○○メートルの桟橋って盛んに言ってましたけど、それも失念しちゃいました。


海が透き通って綺麗なのは、ナマコが海中のプランクトンを食べてしまうからだとか。


無風なので、この日も暑つかったんですよー。


汗をかきながら、海中展望塔までやってきました。


下り階段、登り階段が別々にあって、当然一方通行順路でございます。
水槽なんかじゃありません。外海に普通に泳いでいる魚の姿をそのまま鑑賞できる施設ですね。


海はサンゴ礁で、遠浅です。
ここでのスキュバー体験なら、さぞかし楽しいでしょうね。


お花も撮影しておきましょう。
あらら、レンズに陰が映っていますが、ゴミか曇りの一過性のもので助かりました。


島内観光編つづく

恥ずかしげもなく行ってきました その6

2011年02月21日 | お出かけ
バスが到着するウエスティンホテルから、宿泊先のグアムプラザホテルまでを歩くとなりますと、7~8分程度はかかるでしょう。
ここを日没後にゴフルバックを担いで歩いたのでは、なんとも怪しげな光景に映るのは必至です。
そこで、バスの運転手さんにチップを渡し、宿泊先ホテルまで回送してもらうようお願いしました。
まさしく グッドジョブ!
同行者に英会話の堪能な方がいらしゃるってのは、心強くありがたいものです。

宿泊ホテルへ辿りついたのは、19:45分でした。
急いでシャワーを浴び、夕食にでかけねばなりません。
チャモロビレッジナイトマーケットを諦め、近場で探がさなければならなくなったからです。


シーフード系の「OUT BACK」は満席でした。
ならば、こちらに方針転換です。
時間も時間です。すでにお腹はハラペコですもの。
まずは、カンパイから。


サラダをいただきます。


そしてギョーザです。


石焼ビビンバも三種類注文しました。


いや~ 皆様、大盛り上がりでしたね。
涙を流して大喜びするくらいの爆笑ネタも暴露しちゃいましたし。
他の席のグループにとっては、はた迷惑だったに違いありません。


十分に堪能して、お店を後にしたのが22:00少し前でした。


ABCでお土産などを購入し、22:40頃ホテルへ帰着。


星空が綺麗でしたが、ホテルのベランダからでは周りが明るすぎて撮影は不可能でした。


そうだ! グアムならサザンクロスが見えるはずですけど、いったいどれがそうなんでしょうねぇ?

つづく

恥ずかしげもなく行ってきました その5

2011年02月20日 | お出かけ
さあて、ようやくスタートです。
こんな時刻のスタートで、いったい何時になったら終了できるのしょうか。
ともかくも、バスの最終時刻が18:05とのこと。
なんとしてもそれまでにはフィニッシュしなければなりません。


コースから見た、クラブハウス方向です。
右奥に、球技場の照明設備が見えています。


実はこの日、覚醒しちゃったのです。
充分なる睡眠のおかげでしょうか?
本来の実力?が、確実に目覚めたんです。
出だしからパー、次のホールもパー、ボギー、パーとショットパットとも快調そのものであります。


なので、余裕もできて撮影にも実が入るというものでしょう。


同行者がスタート前にレストランで注文した、巨大バーガーのご相伴にも預かりました。
これひとつで、通常バーガー4つ分くらいの量に相当するでしょう。
それにしても、バーガーばかり食べていますな。
まあアメリカ領土ですから、しょうがありませんけど。


ひとつ前の組を行くアラサー君達。
午前中はマンギラオでラウンド、午後はこちらと本日ツーランウンド目ですってさ。さらに昨日もラウンドして明日もだって!こんなご時勢なのに、優雅な生活を送ってられるようです。
ウラヤマシイー!


このままのペースだと、18:05までには、クラブハウスに帰着できそうになくなってきました。
しかし、我々だけが急いだところで、前の組が遅そければどうにもなりません。
じたばたしても、仕方がありませんな。
チャモロビレッジ行きに間に合うよう、カエルのは無理かもしれません。
ならば、コースに出没するカエルでも、待ち時間で撮影しておきましょうね。
最悪、タクシーでカエル手もありますし。


夕日が綺麗!
そんなことを言ってる場合じゃなくなりました。
結局、最終バスに乗り遅れてしまったじゃありませんか!


で、どうしたかと言いますと、
ゴフル場のフロントマン曰く、「300m離れたホテルの玄関からなら、タモンのウエスティンホテルまでの無料のバスが30分おきに出ていますよ」とのこと。
なわけで、レオパレスホテルまでを、ゴフル場の車で送っていただけることになりました。
画像は、レオパレスホテルのロビーです。


次のタモン行きのバス時刻は、19:00です。
ならば、ホテルのお庭も拝見しておきましょうか。


さすが、Jリーグの合宿などに使用されることだけはあるホテルですね。


喉を潤すために、またしてもバーに寄りこむ悪い大人たち。
ここで起きたアクシデントもヒミツにしておきましょう。


見れば見るほど見事な造りでございます。


宿泊ホテルで我々を待つ女性軍も、さぞかし待ちくたびれていることでしょう。
WORLD WING(海外ローミング)が使用出来る携帯は私ともう一人の男性同行者のみ。
それじゃ、せっかく持ち出してきたのに意味ないじゃんか!

つづく