言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

ことばの難しさ

2012年11月29日 | 日記
 今日は朝からの雨で・・・何とはなしに憂鬱でした。昨日の昼間の青空とはうって変わっての天気になりました。ところで昨日の霜で(サルビア)は黒煮えになったと思いましたが委員会前(南側)のプランターのサルビアにまでは霜が届いていませんでした。まだ、真っ赤に花をつけています。

 今日は(使ってはいけない言葉)のことについて。差別的な言い方として(使ってはいけない言葉)がドンドン増えているような気がしています。確かに聞く人が不快感や差別的に捉えられるような言葉はイカン!と思います。
 最近、気になったこと。子供→子どもorこどもと表記するようになっているようです。法を見たら、ほとんどが子どものことは、(子)とか(児童)とか(少年)と表記されているようです。{子供}という字はありませんでした。(子どもの読書・・・法律)、(子ども・子育て法)には{子ども}、祝日法では{こども}です。しかし、辞書をくったら{子供}とありました。?????
 意味は一緒なのに???です。{子供}を使わなくなったのは、(お供の供で、付属物の扱いみたいでよくないとか)(子を供える)からだとか、私にはちょっと理解づらいところがありました。でも、君子危うきに近寄らずで使わないほうがいいのかもしれませんね。
 でも、でも、そうやっていくと日本語のよさもどんどん無くなっていくのでしょう。日本語の使い方の難しさです。それを目の前にいる子どもたちにどう伝えるかもあります。辞書はウソ!とは云えないからです。流行(ながれ)にばかり目をとらわれずに目の前にいる子どもたちに日本語をどう伝えるかの視点が必要なのでは、と思いますがたいへん難しいことです。

今日の天気(
 
 

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