とりあえずは完成です。
微調整はこれからですが、まぁなんとかやってみます。
今回の改装で、同時に複数の敵を捕捉・追尾・撃墜する(うそですけど・・・)イージスシステムを配備できるようになりました。
これはバックフォーカス91.5mmのコマコレRCC1を使用することにより可能になったのですが、コマ補正能力は未知数です。
コマコレからイメージャーまでになんやらかんやら入ってますので、バックフォーカスも星像を見ながらあたらんといけません。
一昨日の夜に晴れ間がありましたので確認してますけど、ピントは出てました。
ただ、主鏡を支持するネジを15mm延ばしかさ上げしていたのですが、この状態ではピントが出ずに慌ててネジを短くしましたが・・・
星像もメチャメチャです・・・。AOのガラスの厚みを計算に入れるのを忘れてました。けっこう分厚いので、この分を補正すれば少しはましになるかもです。
あと、接眼部ですがチョイとがたつきます、ここを交換したのは失敗だったかも・・・
主鏡をさげてもドローチューブはほぼ伸びきった状態でピントが出ます。1次改修で筒を切ったのが裏目に出ました・・・
第2次改修にふみきった頃は旧ザクが配備されるとは夢にも思ってませんでした。
「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」とか「劣る機材は無限の精神力で・・・」とか、いつかの日本みたいなことばかり言ってましたのでこんなことになってます・・・
いろいろ工夫・調整されてますけど私の筒と比べるとほぼ素の状態のSE250NでT-Fixさんが素晴らしい画像を撮られてます。
今回の改修が無駄にならんことを祈るばかりです・・・