杉本かよブログ

杉本かよのちょっとおしゃべり

盆踊り

2013-07-28 22:10:31 | 日記
盆踊りの季節になりました。
私も浴衣であちこち伺っています。
昨日は猛烈な雨でしたね~
この時期の夕立はある程度は覚悟の上なのですが、昨日みたいにすごいのが長く降るとせっかくの皆さんの苦労が文字通り水を差した状態になって困ります。
雨女の杉本としては、私が行ったから雨が降った・・・とならないように
ひやひやしながらお伺いしているというわけです!

ところで、この時期は毎週盆踊りやら夏祭りやらで浴衣を着る機会も増えました。
和服は大好きで、毎年浴衣を買っていたら今年は毎週違ったものが着ていけそうです
でもこれが結構暑いのです!
涼しい顔で涼しげに浴衣を着るというのが真骨頂なのですが
実は汗だくなのでした~
コメント (2)
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ジレンマ

2013-07-06 14:25:32 | 日記
すっかりご無沙汰している今日この頃・・・

今日はまたすさまじく暑いです。
梅雨は開けたのかな?

風疹ワクチンの話でお二人からコメントをいただきました。
そうなんですよ!
子供ができたりすると、実際に国の方針の遅れを感じたりという直面にぶつかります。
私も議員をするようになって、発見や気づいた点が多くあります。
ただ、立場上言葉が独り歩きするのでなかなか思ったことを言えないこともあったりします・・・

ワクチンについて副反応という言葉は最初私も違和感がありました。
副作用と副反応の違いは薬は薬が化学的作用であるのに対し、ワクチンは生体反応のあるので厚生労働省では使い分けています。
どっちでもそれを使用した時のメリットばかりではなく、デメリットもあるということで、特にデメリットが大きい場合に使いますね。予防接種により健康被害が発生した場合は、予防接種法第11条による救済制度があります。

ワクチンを接種すると、細菌やウイルスに対する抗体(免疫グロブリン)が体のなかで作られ、白血球に「この細菌やウイルスは、敵である」ことを覚えこませることで、実際に病原性をもつ細菌やウイルスに感染したときには、敵をやっつける能力が高まるというもので、感染予防、重症化予防が可能になるというものです。
だから、ワクチンを接種するとは体にとって敵となるものを注射するということで、体力のない人や、ある一定の異物に過敏な人が副反応を起こしてしまうのでしょう。

そのリスクに比べて、病気になったときの効果の高いことを優先した場合に接種するべきだと思います。

予防接種には定期接種、臨時接種、任意接種の3種類がありますが、任意接種については先ほどの予防接種法第11条の適用がなく、都道府県が契約する損害保険により担保されるようです。

こういったことを考えても、自治体がどこまで補償できるのかは難しい問題です。

それにしても、森ちゃんは私と同じ年で、最近子供が生まれたってことがうらやましい限りです。
男の人はいくつになっても子供が持てていいなぁ・・・
コメント
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