来年1月26日に、東京でモニタリングサイト1000里地調査のシンポジウムが開催されます。
私も「データと市民ネットワークで守る カヤネズミの棲む草原」という演題でお話させていただく予定です。
どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越し下さい。
また、関心のある方にお知らせいただければ幸いです。
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モニ1000里地調査シンポジウム
「市民が 見つめる・調べる・支えていく 日本の生物多様性」
日時:2013年1月26日(土)10:00~16:20
場所:東京大学 弥生講堂・一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
対象:市民調査に関心のある方、モニ1000里地調査に関心のある方
参加費:無料
申込み:不要
◆プログラム
第1部「みんなで調べて見えてくる生きものたちの姿・多様性」(10:15~12:00)
・チョウから見える自然の変化
大阪府立大学 石井実
・モニ1000里地調査の成果と市民調査の可能性
日本自然保護協会 高川晋一
・データと市民ネットワークで守る カヤネズミの棲む草原
全国カヤネズミ・ネットワーク 畠佐代子
第2部「市民が支える"調査"の現場」(13:00~16:10)
・モニタリング調査が地域の人々と出来る"理由"
里山自然学校はずみの里(岩手県一関市)千葉裕
・調査結果を現場の保全に活かす
宍塚の自然と歴史の会(茨城県土浦市) 森本信生
・森のいきものたち ~横浜の森の動物たちを見守り、発信する~
横浜自然観察の森友の会(神奈川県横浜市) 篠塚理 日本野鳥の会 古南幸弘
パネルディスカッション
「生物多様性を守る市民の力:市民調査の魅力と展望」(15:00~16:10)
進行 おおいた生物多様性保全センター 日本自然保護協会理事 足立高行
シンポジウム詳細/チラシ(pdf)
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