カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

椎の木湖に行ってきた。マルキュー杯

2020-09-04 21:00:00 | へら
椎の木湖に、Y師匠、Jrさん、クリさん、師匠の相方イサオさんとマルキュー杯に参加して参りました。

カッパを語る際のここ最近のキーワード。
「惨敗」「皆空トラブル」「お土産」

「惨敗」は代名詞化しつつあるのは認めます。
「皆空トラブル」は半ばカッパの竿継ぎが甘くて9尺を筑波湖で、13尺を間瀬湖で穂先を持って行かれてしまいました。
なお、9尺の穂先は再入荷まで後1ヶ月半待ちの予定。13尺は購入済み。
参加賞で「お土産」は貰って帰ります。

朝4時半に椎の木湖近くのコンビニに待ち合わせして、飯や飲み物買って行きます。
椎の木湖に到着して、受付の順番に並びました。

【釣結果】
釣り方は8尺浅棚ウドンセット
皆空8尺を出して、スタート時間になり釣り開始しました。

しばらくは釣り方が分からず、バラケを棚に入れて、浮子をしっかり馴染ませるようにして魚をよせてみます。

ハリスの長さを変えていき、上:バラサ6号 7cm、下:クワセヒネリ3号 26cmか28cmで何とか釣れましたが、バラケが決まったと思っても、エサ付けが少しでも、雑になったり、力が入り過ぎたら反応がなくなります。

釣り方を探しているときでした。
仕掛けが竿から取れたのです。

竿は今回は抜かれずに済みましたが、竿先を見ると、カラマンが外れています。

こうして、カッパの今日の釣りはほぼ終わりました。

次に、10尺を出して、チョウチンウドンセット。
使ったバラケがダメダメで触りすら出ません。
バラケを変えて、今度は触りが出るようになるのですが、肝心要のアタリが出ません。ハリスを変えたり、ハリを変えたり。まぐれで2枚位釣れてくれました。

ホタチョウっぽいことをしても、しゃくるのが苦手で釣れませんし、バラケと魚の距離感が掴めません。
悶々としながら、2時になり、大会は終了。

その後は残業して、バラケがなくなり最後に10尺浅棚ウドンセットで、お気に入りのバラケで試してみたら、下手にばらかせ過ぎて、棚までエサが持たず、棚が作れなくて撃沈して時間となり納竿しました。

結果 130位

とび賞で、マッハ、カルネバ、コウテン詰め合わせの商品ゲット!
とは、言ってもまだ開封していませんが・・・

今日も、キーワードコンプリートしてしまったカッパです。

久々の会社への出勤でブログが書けました。
ヾ(≧∇≦)

皆空は購入したシバタ釣具に持って行き、修理に出しました。
8尺が手元にないので、外出自粛で貯まったお小遣いでFスペシャルを買ってしまいました。

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