カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

冨里乃堰行ってきた。暴風

2021-04-06 21:00:00 | へら
2021年3月28日(日)

年度末で大変忙しくしていました。

そう言うことでメモ程度のブログです。

本日は暴風&午後から一時豪雨の天気予報です。こんな日に釣りをするカッパは昨日の釣り日よりになぜ釣りをせず、今日釣りをしているのでしょう。
ただ単に土曜日は用事があったりで釣りに行けなかっただけ。

こんな天候でも一緒に釣りをしてくれるY師匠、Jrさん、ANちゃん、トーマスさんと冨里で釣りをしました。

来週土曜日のチャンピオンシップの試釣かつ浮子の調整が本日のメインです。

朝イチは空はまだそれ程曇ってもおらず、風もまだ大して吹いていません。
写真の程度のそよ風です(爆





【釣結果】
竿:ダイワS 14尺
浮子:ボディ17cm 太めグラスムクトップ
道糸:0.8号
ハリス:0.4号
 上:42cm
 下:50cm
ハリ:クワセマスター3号 → 角マルチ5号

釣り方は両ウドンの底釣りです。

底建てすると、重めの棚取りゴムだと一旦止まってから、ズボズボと潜っていくような感じの浮子の動きがします。
棚取りゴムとフロートの組み合わせや軽い棚取りゴムを使うと浮子がトンと止まります。

クワセスター3号でスタートしてなかなか触りが出せません。
エサ打ちのテンポを変えたり、棚を変えたり。

風が強くなってから浮子はシモ留のですが予想通りのシモリ具合(?)
釣りには厳しいけど風が少しだけ弱くなると、ある程度返ります。

でも、流れ過ぎるので、這わせを大きくしました。それでも流れに負けているような感じです。
仕掛けを回収してきてハリにまだ残っているウドンは思ったよりも冷たいです。

なんだか釣れそうにないです。

気になっているのはハリが軽過ぎるように思えるところです。

ハリ交換で角マルチ5号に変更
まだ釣れるか不安は若干残ってはいるものの、たったこれだけで釣れるような気持ちも持てたのです。

これでようやく1枚釣れ、ちょっとしてからもう1枚。

風が吹いている間はアタリが分からず、風が弱まった時、フッと浮子に掛かったテンションが抜けたタイミングで運良くアタってくれました。

11時過ぎに天気が悪くなりあまもようでパラパラ降ってきたので、急ぎ納竿しました。
じゃあねとがーこに挨拶をして釣り座を後にしました。




結果:5枚

食堂で皆で寛いでいたら、急に豪雨が降り出しました。
これに直撃されたらたまったものではなかったでしょう。その後雨が上がったので釣りをしようかとも考えましたが、レンタカーを返却する時間もあり帰宅しました。

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