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カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

へら仕掛け巻き ハリ止め金具

2015-08-06 21:00:00 | 道具
ヘラブナ釣りの仕掛け巻きといえば、このタイプです。


正直いいますと、カッパの使い方が正しいかどうかはちょっと?疑問ですけど、まあ、これで困ったことはあまりありません。

ハリをハリ止め金具につけます。
ハリ止め金具は基本的に2個付いています。

ハリ止め金具は、動くようになっています。形状は穴あきタイプ


ハリを引っかけるタイプ


使ってみた感想は、ハリを引っかけるタイプの方がハリを引っかけても、遊動範囲が広いので使いやすいです。

あと、ハリ止めの片方が棒状になって固定されて、もう片方が遊動になっているものもあります。こちらは、サクラの木を使っており、遊動ハリ止め金具も適度に滑り、適度に固定していますので、使い勝手はよいです。


好みの問題と思いますが、遊動ハリ止め金具が適度に滑り適度に固定しているならば、遊動ハリ止め金具が2個の方が使いやすかったです。

しかし、使用する木材により遊動ハリ止め金具がガバガバに動いて固定できない場合があります。

この場合、一旦、ハリ止め金具を外してから指で軽く、ギュッと押し潰すようにします。力を入れすぎず、少しずつ押し潰しては仕掛け巻きに取り付けて滑りと固定を確認しながら調整します。

仕掛け巻きの木材の加工精度と材質により、ハリ止め金具が仕掛け巻きの真ん中アタリだけガバガバになって使い勝手が悪いものもあります。

大抵は値段が安いものがそうなる傾向が高いです。

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