おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

ん~ん、おまえ等を置いていけない

2018-02-13 21:30:49 | 旅行

この間から、5月のバカンスを海の外にいくことを、こいつ等の顔を見ながら悶々と悩む日が続いてきた。

お二人さんとも、おじさんと社長たちが誰もいなくなれば、そう、1週間もいなくなれば、どちらもやせ細って、ピピなんか痩せているから死ぬかもしれない。

マリィも極端なさみしがり屋だから、こちらも体には十分な蓄えはあるものの、どうなるのやら。

と悩みあげて、決断。行きません、ではなく二人毎、若い2人と年寄りの2人で時期をずらして行こうということになりそう。

じじいとばばあと、若い二人じゃ好みも違うし体力も違うから、これでいいでしょう。ペットについては安心して行くことができる。

早速、お若い社長たちは格安の某ヨーロッパの島国へ決定しそう。

じじいたちは銀婚式を等に過ぎているが、どこにもいっていないから、気恥ずかしく2人で新鮮な旅に行こうと思って、社長達とは別の目的地を探している。

こういうものは考えるだけでもうきうきする。過程が楽しく、いったら疲れ果てるのだろう、きっと。

【今日の一枚】

カッパえびせんを目を剥いて食べる犬

なれ合いの二人。

やっと、一応寒波は終わり。もうすぐ、この町では椿祭りが始まる。