車を山口市のディーラーまで受け取りにいった。これまでのオデッセイより一回り小さいステーションワゴン。気がつけば国産のステーションワゴンは一部を除いて死に絶えたということ。今はこのタイプは人気がないタイプ。でも、なかなか見栄えはかっこいい。中は革張りシート、豪華。さらにいろんな機能付きらしい。らしいというのは、まだ把握していない。ディーラーの説明も、まず1ヶ月乗って見てくださいとのこと。とりあえず、ドアの開け方、エンジンのかけ方、給油口の開け方、ライト、エアコン、ワイパーの方法だけ理解で今日は終わり。当分遊ぼう。
なかなか、ケツがいい。扉の膨らみ具合から、やはり安全性が随分高いのはわかる。ドアが厚いらしい。
ということで、我が家の前の駐車場は、このように、派手派手の色合いに。我が家と隣の隣の町内に1軒同じような家があった。どちらにしても、田舎では、当分は白い目で見られそう。あと何十年も生きられる訳でもないのだから、元気なうちにこれくらいしても良いじゃない。
今回は車受け取りに、マリィさんも連れて行ったが、途中で赤い車に乗せ替えたのはいいが、息も絶え絶え、もしかしてチビッタ? 今度、これで、岡山まで行くのだから、慣れてくださいね。
車自体は、社長のミニと較べると、とんでもなく乗り心地はいい。長く乗っても楽そうだ、明日から楽しみがふえた。