今日は誠瞳会から壮年の部1名、少年少女の部1名出場
壮年の部…竹山さん「五島磯節」ちょっと緊張した様子でした
産経民謡大賞ですもの、そりゃあ緊張MAXになりますよ
でも、緊張知らずがここに1名
緊張って何?というくらい、緊張なんて全くナシ
尺八伴奏をして下さる先生と
そして、お囃子をしてくれる守寛兄ちゃんと
さて、SHOTAの出番です
「32番 日向木挽唄 ○○SHOTAさん どうぞ」と司会者に紹介されて
SHOTAが舞台のそでから出てくると、会場がザワザワザワ…
「ちっちゃ~」とか「や~かわいい」とかいう声が
そして尺八伴奏が鳴り始め、唄い出します
『ヤーレー 山で子が泣く 山師の子じゃろ
他に泣く子が あるじゃなし
(ハーチートコパートコ)←お囃子』
『ヤーレー 人の情けと 煙草の煙
次第次第に 薄くなる
(ハーチートコパートコ)←お囃子』
歌詞を間違えることなく、息が足りなくて唄尻で途切れることもなく、音程を崩すこともなく、こぶしもちゃんと入って
とーっても上手に唄えました
1番と2番の間の間奏でたくさんの大きな拍手を頂きました
そして、こぶしが入ったところではどよめきが起こりました
そして、唄い終わった時もとってもたくさんの大きな拍手を頂きました
SHOTAが最年少でした
お母さんはSHOTAの20番ぐらい前からドキドキドキドキして、10番ぐらい前からは心臓が飛び出てもおかしくないほどでした
とにかく失敗しないように最後まで唄えるように…と思って
サンケイホールブリーゼの大きな舞台に立ったSHOTAはマッチ棒ぐらいの大きさしかありませんでした
でも、しっかり唄ってくれました
よくがんばったね
少年少女の部52名出場し、そのうち10名入賞するのですが、
SHOTAは賞には入らなかったけど、お母さんの中ではSHOTAが優勝
さて、明日は守寛兄ちゃんの出番です。