中秋の名月 2005-09-18 23:59:35 | 食べ物 京都の月見団子といえば細い餅に餡をかぶせるようにしたもので、昔話によく出てくるような丸い餅とは違う。古くは里芋をお供えしていたからこの形になったそうだけど、そもそもなぜに里芋なのか。確かに皮をむくと白くて丸い。 でもそれをお菓子にしようという発想は普通じゃない。 写真は中村軒の月見団子。なかなかにおいしい。 « 大文字 | トップ | 蝉しぐれ »
コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する