発表となりました。
平成21年4月までに本田・たつみ保育園
平成22年4月までに小合・住吉・中青戸保育園
本田・たつみが他より1年早い理由は、区の南部に早期に設置したい。病後児
保育が速やかに行える園として先発するとのことです。
つまり、先発の2園については、来年の6月から事業者の募集が始まるという
ことになるわけです。 まだまだと思っていても、もうまもなくです。
この日同時に民営化のスケジュールも発表されましたが、来年度6月から大体
2ヶ月程度の募集期間を経て、実際に業者選定を行います。その後1年かけて
各園の保護者との打ち合わせで引き継ぎについてなどの細かい取り決めを行っ
ていくということでした。
と、いうことは、保護者が関心を持って行政との話し合いに臨まないと、いい
かげんな民営化になってしまうという危険があります。
次回第4回の定例委員会までにはガイドラインも修正されたものが提出されて
くるようです。12月までに保護者ももう少し勉強をして臨まないとならない
と感じています。