アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

全日本女子大学駅伝

2014-10-26 18:14:07 | マニア
さて、スポーツの秋ということで、今年も小生の好きなフィギュアのグランプリシリーズがスタートした。

今井、女子SP8位=スケートアメリカ・フィギュア(時事通信) - goo ニュース

 初戦となったアメリカ大会は、男子の町田が貫録の演技で圧勝。今年も順調にきている感じだが、小生贔屓の女子の今井は、SPで8位と出遅れた。
 とはいえ、53.79とスコアはまずまずだし、トップとの差も14点以下。さすがに表彰台は厳しいが、フリーでの巻き返しも含め、今期の成長に期待したい。


 これからの季節はスポーツ好きの小生には、なかなか楽しみな季節である。そんな中、今日行われた全日本女子大学駅伝はなかなか見応えがあった。
 結果は、こちらのとおり立命館が見事に大会四連覇を達成した。エース区間の5区を走った立命館の津田選手は4年間出場し、すべて優勝したというからすごい。

 この大会は、王者立命館に初制覇を目指す大東文化の戦いと、戦前予想されていたが、これに大阪学院が入り、三つ巴の争いとなった。
 といいつつ、立命館は早々とトップを1区で奪い、2区以降一度も順位を落とさなかったので、二位争いが面白かったというべきか。

 特に5区の大東大の福内櫻子と大阪学院の野田沙織の争いは見た目も含め、なかなか絵になった。特に、福内選手は、こんな記事にもなっていて、「美人すぎる陸上選手」という評価も出ている様子。もちろん、実力も大東大のエースのだからして・・・
 ちょっと気が早いが、東京五輪の頃に脂の乗り切った世代になるはず。他にも、将来性を感じさせる選手が何人かいたが、この辺の成長に期待したいところ。

 そうそう、期待といえば、今回のフィギュア、アメリカ大会男子の解説は織田信成、全日本女子駅伝は高橋尚子だった。
 それぞれ、佐野稔とか増田明美の定位置に食い込んできた感じか。さすがに、全日本女子実業団駅伝の方は、まだ・・・かも知れないが。

 そんなこともスポーツ番組を見る楽しみになってきた・・・ってとこか。
 えっ、お前はそれよりも福内選手を見るのが楽しみなんだろうって・・・はあ、否定はしませんが(苦笑)

 といいつつ、短距離の藤森安奈にも期待してんだよなあ・・・って、やっぱり・・・(汗)
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